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今回のわんこ動画はこちら
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この日も出動リトルカブ~!
ペダル付きのいわゆるモペッドですから、女性にも優しい小型軽量!
それもそのはず、発売当初のメインターゲットは完全に女性層でしたから。
ですので見た目もバイクらしさを極力排し、「手軽で簡単に乗れる新しい乗り物」という感じ。
さて、こういう自転車とバイクのあいの子の様なバイク。
実はホンダは、この手を普及させたくてさせたくてたまらなかったようです。
というのも、女性ユーザーの取り込みに非常に熱心であったから。
まあ単純に考えれば紫綬王規模が倍になるわけですからね。
だからこのリトルホンダの前には、スカートでも乗りやすいジュノオを発表しましたがこれは女性には大きく重た過ぎた。
おまけに見た目がどうにもいかつい!
ゆえにその反省を生かし生まれたこのリトルは、軽く軽量、そして威圧感がまるでない。
そしてその流れはのちの、ノビオ、ピープルへと受け継がれていくのですが、
その後爆発的なブームを起こした80年代のソフトバイク(スクーター)ブーム。
これにより女性も気軽にスクーターに乗り出すこととなったため、自転車バイクの流れはここで終わってしまったのです。
しかし時代が変わり今現在。
電動自転車というカテゴリーで、またこういう感じのものが多く復活しているのも面白い流れだなと感じます。
とまあ、そういうわけで、お手軽便利の反面バイクとしてみるとはなはだ心もとないこのリトル。
それでも実は、私のような趣味の者には大変便利で頼りになる一面もあるのです。

それがこの自転車みたいな買い物かご!
お買い物をしたものを、ポンポンポンポン考えなしで放り込めるこの便利なかご。
こいつは安定感もありおまけに意外と容量たっぷり!
だから、いわゆるバイクへの積載とは全然違って、何でもかんでも気軽に持ち出すことができるのです。
そういうわけで、今回も普段は余り持ち出さないやや大きめのこのストーブをポン!

英国モニター社製 キャビネット№1
恐らく世界最小の部類に入る小型のケロシンストーブ。
個人的にかなり好きなストーブなんですが、いかんせんケースが大きい。
ゆえに最近は余り持ち出すことなく、主にガレージでの火遊びなどで使用しておりました。

ですが、実はこの大きなケースこそが優れもの!
寒い時期は何かと扱いにくいケロシンストーブですが、こいつはこのケースのおかげで…

寒波襲来もなんのその!
プレヒート時の防風性が高く熱のこもりが良いのです。
実際この日の気温は2~3℃でしたが、その寒さをものともせず余裕の一発点火♪
こういう点が本当に頼れる奴!
じつはこのストーブ、戦前ヨーロッパで流行したアウトドアブームに乗っかって発売されたもの。
とはいえ、当時のブームは背中に荷物を背負って山を行くようなものではなく、
車にあれこれ積み込み郊外へ出て、そこで軽い食事を楽しむ、そういう感じのものでした。
(後継機種のネーミン具などはそのものずばり「ピクニック」ですからね。)
だからそういう目的で作られた№1は、ほぼ同一構造のプリムス96とはメインターゲットが違ったんですよ。
96は背中に背負っての山行きや自転車でのサイクリング。
故にコンパクト化を目指しあのようなパッケージに。
一方この№1は、持ち運びよりも、使用のしやすさを優先。
故にこのような大きなケースのパッケージになったのです。

ゴトク面も広く安定し、調理もしやすい!
もちろん性能面では、96同様非常に頼りがいがある!

だから余裕の湯沸かしで…

その後は優雅なコーヒータイム!
さてさてさて…
とはいうもののこの私。
じょせいでもなければ、車で優雅にピクニックする柄でもない。
だから本当は、今回のどちらのターゲットでもないはずなんですが…
「ずぼらだから、気軽に乗りたい、使いたい!」
そこで登場リトルホンダ!
「やや!気軽に乗れるくせに、大きな荷物も一杯積めるぞ!」
そこで登場キャビネット№1!
というわけで、私の要望にばっちりハマったこの2台。
つまり、くしくも時代を超えた今、この2台のメインターゲットは私ということになったのでした♪
(=^^=)ゞ

**動画**
メインターゲットはどなた? ~リトルホンダ&英国製キャビネット№1~Who is the main target? ~Little Honda & British Cabinet No. 1~
今回のわんこ動画はこちら
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この日も出動リトルカブ~!
ペダル付きのいわゆるモペッドですから、女性にも優しい小型軽量!
それもそのはず、発売当初のメインターゲットは完全に女性層でしたから。
ですので見た目もバイクらしさを極力排し、「手軽で簡単に乗れる新しい乗り物」という感じ。
さて、こういう自転車とバイクのあいの子の様なバイク。
実はホンダは、この手を普及させたくてさせたくてたまらなかったようです。
というのも、女性ユーザーの取り込みに非常に熱心であったから。
まあ単純に考えれば紫綬王規模が倍になるわけですからね。
だからこのリトルホンダの前には、スカートでも乗りやすいジュノオを発表しましたがこれは女性には大きく重た過ぎた。
おまけに見た目がどうにもいかつい!
ゆえにその反省を生かし生まれたこのリトルは、軽く軽量、そして威圧感がまるでない。
そしてその流れはのちの、ノビオ、ピープルへと受け継がれていくのですが、
その後爆発的なブームを起こした80年代のソフトバイク(スクーター)ブーム。
これにより女性も気軽にスクーターに乗り出すこととなったため、自転車バイクの流れはここで終わってしまったのです。
しかし時代が変わり今現在。
電動自転車というカテゴリーで、またこういう感じのものが多く復活しているのも面白い流れだなと感じます。
とまあ、そういうわけで、お手軽便利の反面バイクとしてみるとはなはだ心もとないこのリトル。
それでも実は、私のような趣味の者には大変便利で頼りになる一面もあるのです。

それがこの自転車みたいな買い物かご!
お買い物をしたものを、ポンポンポンポン考えなしで放り込めるこの便利なかご。
こいつは安定感もありおまけに意外と容量たっぷり!
だから、いわゆるバイクへの積載とは全然違って、何でもかんでも気軽に持ち出すことができるのです。
そういうわけで、今回も普段は余り持ち出さないやや大きめのこのストーブをポン!

英国モニター社製 キャビネット№1
恐らく世界最小の部類に入る小型のケロシンストーブ。
個人的にかなり好きなストーブなんですが、いかんせんケースが大きい。
ゆえに最近は余り持ち出すことなく、主にガレージでの火遊びなどで使用しておりました。

ですが、実はこの大きなケースこそが優れもの!
寒い時期は何かと扱いにくいケロシンストーブですが、こいつはこのケースのおかげで…

寒波襲来もなんのその!
プレヒート時の防風性が高く熱のこもりが良いのです。
実際この日の気温は2~3℃でしたが、その寒さをものともせず余裕の一発点火♪
こういう点が本当に頼れる奴!
じつはこのストーブ、戦前ヨーロッパで流行したアウトドアブームに乗っかって発売されたもの。
とはいえ、当時のブームは背中に荷物を背負って山を行くようなものではなく、
車にあれこれ積み込み郊外へ出て、そこで軽い食事を楽しむ、そういう感じのものでした。
(後継機種のネーミン具などはそのものずばり「ピクニック」ですからね。)
だからそういう目的で作られた№1は、ほぼ同一構造のプリムス96とはメインターゲットが違ったんですよ。
96は背中に背負っての山行きや自転車でのサイクリング。
故にコンパクト化を目指しあのようなパッケージに。
一方この№1は、持ち運びよりも、使用のしやすさを優先。
故にこのような大きなケースのパッケージになったのです。

ゴトク面も広く安定し、調理もしやすい!
もちろん性能面では、96同様非常に頼りがいがある!

だから余裕の湯沸かしで…

その後は優雅なコーヒータイム!
さてさてさて…
とはいうもののこの私。
じょせいでもなければ、車で優雅にピクニックする柄でもない。
だから本当は、今回のどちらのターゲットでもないはずなんですが…
「ずぼらだから、気軽に乗りたい、使いたい!」
そこで登場リトルホンダ!
「やや!気軽に乗れるくせに、大きな荷物も一杯積めるぞ!」
そこで登場キャビネット№1!
というわけで、私の要望にばっちりハマったこの2台。
つまり、くしくも時代を超えた今、この2台のメインターゲットは私ということになったのでした♪
(=^^=)ゞ

**動画**
メインターゲットはどなた? ~リトルホンダ&英国製キャビネット№1~Who is the main target? ~Little Honda & British Cabinet No. 1~
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