さてさて、先月屋根をつけ、敷物を敷き冬仕様にした全天候型猫食堂ですが、
幸か不幸か、こちら大阪ではあれ以来日中は雨ふりらしい雨ふりが無く、
その効果のほどと、果たしてそういう悪天候でも来客があるかの確認がまだ取れていなかったのです。
で、今朝。
昨晩からの結構な雨なので、さすがに来ていないだろうと思いつつも、ちらり覗くと。
お!
窓ガラス越しに見えるは、白黒茶の三毛!
そこで、早速窓を開けてみると…
「おはようにゃ~♪」
というわけで早速朝定食。
「美味いにゃ~♪」
やれよかった、よかった♪
やはりミーコは頭の良い子♪
屋根の意味もちゃんと理解できたようです。
で、その後わんこの散歩を終えてから覗いてみると、
食べ終えた後も、敷物の上で機嫌よく転がってくつろいでおりました。
よし!
この敷物も気にってくれたみたいだ!
では次は、風よけの壁を作り、そして中に箱を置き寒くなっても快適に過ごせるようにしてやろう。
こんな感じで、最近はずいぶん慣れてきてくれており、
夜、すべての用事を終え帰宅する際など、ちゃんと表で待ち構えており、
私とともに家の中に入る風なそぶりまでするようになったのですが、
そこはやはり野良魂あふれる子!
そこまでなんですよね~。
あともうちょっとで、ササッと逃げる。
まあ、焦っても仕方がないから、徐々にね♪
*おまけ*
実は最近気になる子がいまして、
その子は以前ひいきにしていた「かしこ」(「かしこ捕獲作戦」)と共に行動していた「真ん中分け」。
「別名アドルフ!」(女の子です)
しばらく姿を見掛けずにいたので心配しておりましたが、
最近夜更けになると近所の魚屋さんに出没し、残り物を探してうろついております。
小柄ながら、毛並みもよく相変らずかわいい顔ではありますが、
いつか見た時はお腹が大きかったので、何度か出産しているはず。
多分今で4~5歳くらいかな?
まだまだ若いとは言うものの、野良猫の寿命は悲しいほどに短いので、
これからの季節を無事乗り越えられればいいけれど。
そういうわけで、うちの食堂に来てくれればいいのだけれども、
さすがにわかりにくい場所なんで、最初は家の前の夜間営業所から慣れさそうか?
時折家の前の茂みの中から、ご飯を食べているミーコをじっと見ているので、
可能性はあるはず。
で、上手くいけば捕まえて、避妊手術をすることができれば、
後の猫人生、穏やかに過ごせるはず。
さ、今度の目標はそれだ!
幸か不幸か、こちら大阪ではあれ以来日中は雨ふりらしい雨ふりが無く、
その効果のほどと、果たしてそういう悪天候でも来客があるかの確認がまだ取れていなかったのです。
で、今朝。
昨晩からの結構な雨なので、さすがに来ていないだろうと思いつつも、ちらり覗くと。
お!
窓ガラス越しに見えるは、白黒茶の三毛!
そこで、早速窓を開けてみると…
「おはようにゃ~♪」
というわけで早速朝定食。
「美味いにゃ~♪」
やれよかった、よかった♪
やはりミーコは頭の良い子♪
屋根の意味もちゃんと理解できたようです。
で、その後わんこの散歩を終えてから覗いてみると、
食べ終えた後も、敷物の上で機嫌よく転がってくつろいでおりました。
よし!
この敷物も気にってくれたみたいだ!
では次は、風よけの壁を作り、そして中に箱を置き寒くなっても快適に過ごせるようにしてやろう。
こんな感じで、最近はずいぶん慣れてきてくれており、
夜、すべての用事を終え帰宅する際など、ちゃんと表で待ち構えており、
私とともに家の中に入る風なそぶりまでするようになったのですが、
そこはやはり野良魂あふれる子!
そこまでなんですよね~。
あともうちょっとで、ササッと逃げる。
まあ、焦っても仕方がないから、徐々にね♪
*おまけ*
実は最近気になる子がいまして、
その子は以前ひいきにしていた「かしこ」(「かしこ捕獲作戦」)と共に行動していた「真ん中分け」。
「別名アドルフ!」(女の子です)
しばらく姿を見掛けずにいたので心配しておりましたが、
最近夜更けになると近所の魚屋さんに出没し、残り物を探してうろついております。
小柄ながら、毛並みもよく相変らずかわいい顔ではありますが、
いつか見た時はお腹が大きかったので、何度か出産しているはず。
多分今で4~5歳くらいかな?
まだまだ若いとは言うものの、野良猫の寿命は悲しいほどに短いので、
これからの季節を無事乗り越えられればいいけれど。
そういうわけで、うちの食堂に来てくれればいいのだけれども、
さすがにわかりにくい場所なんで、最初は家の前の夜間営業所から慣れさそうか?
時折家の前の茂みの中から、ご飯を食べているミーコをじっと見ているので、
可能性はあるはず。
で、上手くいけば捕まえて、避妊手術をすることができれば、
後の猫人生、穏やかに過ごせるはず。
さ、今度の目標はそれだ!
そのうち離れのようになって、そこに住めるようになると良いですね~。
最近は、また新顔ちゃんが。
アドルフとは、男前な名前だと思ったら、女の子だったんですねw
確かに野良猫ちゃんの寿命は短いです。
その分、穏やかに過ごしてほしいものですね。
この前は、温かいコメントありがとうございました。
だいぶ落ち着いて来ました。
いつまでも泣いていると、トラちゃんが虹の橋を渡って天国へ行けないと思い、元気を出そうと思っています。
優しい子だったので、これ以上、気を使わせてはいけないですね。
彼には安心して、良いところへ行ってもらわないと。
今は棚に写真を飾って、彼が好きだったキャットフードをお供えしています。
少し落ち着かれたようでなによりです。
トラちゃんも、きっと安心しておりますよ。
でも、悲しい、寂しい、そういう気持ちは押し殺す必要なく、
時には思いっきり発散すべきものだとも思います。
その気持ちの大きさ以上の愛情と幸せをもらったんだから、
それはそれ。
そういうものであって、「いけない」と感じるようなものではないと思っております。
さて、こちらのん猫さんたち。
最近いつもわたしを監視しているきがしてなりません。
昨日も、夜何度か出入りするそのたびごと、
「うみゃぁ~♪」
と声を上げ駆けよってくるのだから!
だから小声でこういうのです。
「静かにして、裏口へまわれ!」
(=^^=)ゞ
何名かのエサやりさんからも食べ物をもらっている
世渡り上手な子ですが
野良経験が長いだけあって
心の底では人を信じていないのかもしれません。
でも、だからこそ生き延びてこれたのかも。
「かしこ」は、「誰かを守りたい」という意思を持った
けなげな子だったのですが、助けられず…
今でも同じような毛色の子を見かけると
つい立ち止まって見てしまいます。
新顔ちゃんは、そんな「かしこ」が守っていた子なので
なんとかできたらと思うのですが
思うようには なかなかいきそうにないのが苦しいところです。
トラちゃんは 天国から
いつでも好きな時に ぷち丸2さんの傍に来れて
いつも居た場所でくつろいだり
フードの香りを楽しんだり
それから お出掛けの時には
今まで一緒に行けなかった所にも一緒について行ったりと
結構忙しくしているのかも。
優しいトラちゃんに心配をかけまいと
無理しないでね。
悲しいのは当たり前だし、トラちゃんは
「それだけ大切に思ってくれているんだ
ありがとう」
って感じてくれてると思います。
悲しい時はとても悲しいし、寂しい時はとても寂しい。
でも やがて その感情も
穏やかになっていくと思います。
なので 自分の自然な感情に任せて ね。