いつものジョイとの散歩道に、かつてベル君が住んでいたお家があります。
(ベル君のことはこちらhttp://blog.goo.ne.jp/pudo-ru/e/af54b3b7be9f84c31bbbf907ee165696)
ベル君は数年前に天国に旅立ったのですが、家の表には今もあの子が住んでいた小屋がそのままあるので、
そこを通りかかるたびに、あの人懐っこいを顔を思い出すのです。
昨日もいつもと同じように通りがかると、丁度そちらの奥さんが表を掃除されていました。
そこで軽く挨拶をし少しお話をしたところ、
あちらのお宅でも、もう使わなくなった犬小屋を見るたびにベル君を思い出すので、
捨てる気になれず ずっと置いているのだとのこと。
そして…
「実は今、二人目の子がいるのですよ。」
と。
二人目?
人間の赤ちゃん?
と、思っていると、
「やはりベルのことが忘れられず、今度も同じ種類なんです。」
あ!犬のことか!
ということは、今度もコーギー♪
え?でも小屋は空っぽ?
「今度は、きちんと家の中で飼っているんです。」
なるほど…
当初私は放ったらかされているベル君を見るに見かねて先方に声をかけました。
その時は、正直な話内心「なんて冷たい人たちなんだろう。」と思っていたのですが、
思えば、それはただ気づいていなかっただけなんですね。
放置することに徐々に慣れてしまい、それが日常になってしまっていただけで、
ベル君にとってそれがどういう意味を持っていたのか、
それに気づいていなかっただけなんですよね。
そしてまた、ベル君が家族にとってどういう存在であったのかを、
その時は忘れてしまっていたんでしょうね。
そしてそれに気づいたきっかけが、皮肉にもベル君が家からいなくなるという事実。
あるアクシデントで、このときはベル君はすぐに出戻って家に帰ってきましたが、
これが結果的にはよい結果をもたらし、
先方の家族は、ベル君の存在の大きさに気づき、
改めて、かけがえのない家族だったんだと思い出したわけなんです。
だから、決して冷たい人たちではなかったのです。
それが証拠に、その後はベル君は家族全員からすごく可愛がってもらい、
小屋もいつもきれいにしてもらい、
そして幸せなまま寿命を全うできました。
(この辺の話は↓に)
http://blog.goo.ne.jp/pudo-ru/e/cbe1d7b0d6ab0ecc601b2feb6e4bafae
http://blog.goo.ne.jp/pudo-ru/e/4497645f270fcef9fb00690963a86a73
http://blog.goo.ne.jp/pudo-ru/e/696f47f40276210aa300df1c339d07bd
だから間違いなく、今度の子もきっとよい家族として幸せに暮らせることでしょう。
そして、それは間違いなくベル君のおかげ。
だから、きっとベル君もその様子を見て喜んでいるに違いない。
そう思いながら嬉しくなって、気分良く家路につきました。
~追記~
実は、私の叔母の家の近所に、年老いた犬が一匹飼われているそうなんです。
そしてその子はコンクリートの上に寝たきりで、おしっこも垂れ流し。
でも、それを見かねた叔母が手紙を添えて、敷物を置いておいたらば、
後日その敷物をきちんと敷いてもらって寝ていたそう。
多分、ここのおうちの方も冷たい人ではなく、ただ気づいていなかっただけなんだと思います。
だから、今後はこの老犬の子も、きっともう少し快適に過ごせるようになると思います。
こういう話って、見渡せばあちこちにあって、
多くの場合、「かわいそう。」 「ひどいことを…」とそういうだけで見過ごしてしまいがちなのですが、
そこで勇気を出して、一歩踏み出せればその状況を変えることが出来るかもしれません。
だって、世の中、そうそう冷たい人だけではないと思いたいから。
【ばんごはん】
先日豆腐が安かったので喜んで二つ買ってそのまま忘れておりました。
で、昨日はそれを使って…
さて何を作ろう?
奴にしたら、他のおかずを用意せねばならんし、
湯豆腐となるとそれもまた大げさでメンドクサイ…
ん?
白菜が半分158円?
値段もずいぶん落ち着いてきたか…
というわけで。
①合い挽きを脂がよく出るまで炒める。
②ピーマン入れて、塩コショウる。
③白菜入れて、調味料で味付け。(酒、しょう油、中華出しかラーメンつゆ)
④豆腐を入れて崩しながら炒める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/fd/794c262d08dc53a444dd1fc4d000227c.jpg)
「完成!」!(゜▽゜)b
ごはんによく合うので、食欲のないときにいいです。
(最後に溶き卵を混ぜてもGoo!)
この料理名前はまだありません。
誰かかっこよくネーミングしてください。
(ベル君のことはこちらhttp://blog.goo.ne.jp/pudo-ru/e/af54b3b7be9f84c31bbbf907ee165696)
ベル君は数年前に天国に旅立ったのですが、家の表には今もあの子が住んでいた小屋がそのままあるので、
そこを通りかかるたびに、あの人懐っこいを顔を思い出すのです。
昨日もいつもと同じように通りがかると、丁度そちらの奥さんが表を掃除されていました。
そこで軽く挨拶をし少しお話をしたところ、
あちらのお宅でも、もう使わなくなった犬小屋を見るたびにベル君を思い出すので、
捨てる気になれず ずっと置いているのだとのこと。
そして…
「実は今、二人目の子がいるのですよ。」
と。
二人目?
人間の赤ちゃん?
と、思っていると、
「やはりベルのことが忘れられず、今度も同じ種類なんです。」
あ!犬のことか!
ということは、今度もコーギー♪
え?でも小屋は空っぽ?
「今度は、きちんと家の中で飼っているんです。」
なるほど…
当初私は放ったらかされているベル君を見るに見かねて先方に声をかけました。
その時は、正直な話内心「なんて冷たい人たちなんだろう。」と思っていたのですが、
思えば、それはただ気づいていなかっただけなんですね。
放置することに徐々に慣れてしまい、それが日常になってしまっていただけで、
ベル君にとってそれがどういう意味を持っていたのか、
それに気づいていなかっただけなんですよね。
そしてまた、ベル君が家族にとってどういう存在であったのかを、
その時は忘れてしまっていたんでしょうね。
そしてそれに気づいたきっかけが、皮肉にもベル君が家からいなくなるという事実。
あるアクシデントで、このときはベル君はすぐに出戻って家に帰ってきましたが、
これが結果的にはよい結果をもたらし、
先方の家族は、ベル君の存在の大きさに気づき、
改めて、かけがえのない家族だったんだと思い出したわけなんです。
だから、決して冷たい人たちではなかったのです。
それが証拠に、その後はベル君は家族全員からすごく可愛がってもらい、
小屋もいつもきれいにしてもらい、
そして幸せなまま寿命を全うできました。
(この辺の話は↓に)
http://blog.goo.ne.jp/pudo-ru/e/cbe1d7b0d6ab0ecc601b2feb6e4bafae
http://blog.goo.ne.jp/pudo-ru/e/4497645f270fcef9fb00690963a86a73
http://blog.goo.ne.jp/pudo-ru/e/696f47f40276210aa300df1c339d07bd
だから間違いなく、今度の子もきっとよい家族として幸せに暮らせることでしょう。
そして、それは間違いなくベル君のおかげ。
だから、きっとベル君もその様子を見て喜んでいるに違いない。
そう思いながら嬉しくなって、気分良く家路につきました。
~追記~
実は、私の叔母の家の近所に、年老いた犬が一匹飼われているそうなんです。
そしてその子はコンクリートの上に寝たきりで、おしっこも垂れ流し。
でも、それを見かねた叔母が手紙を添えて、敷物を置いておいたらば、
後日その敷物をきちんと敷いてもらって寝ていたそう。
多分、ここのおうちの方も冷たい人ではなく、ただ気づいていなかっただけなんだと思います。
だから、今後はこの老犬の子も、きっともう少し快適に過ごせるようになると思います。
こういう話って、見渡せばあちこちにあって、
多くの場合、「かわいそう。」 「ひどいことを…」とそういうだけで見過ごしてしまいがちなのですが、
そこで勇気を出して、一歩踏み出せればその状況を変えることが出来るかもしれません。
だって、世の中、そうそう冷たい人だけではないと思いたいから。
【ばんごはん】
先日豆腐が安かったので喜んで二つ買ってそのまま忘れておりました。
で、昨日はそれを使って…
さて何を作ろう?
奴にしたら、他のおかずを用意せねばならんし、
湯豆腐となるとそれもまた大げさでメンドクサイ…
ん?
白菜が半分158円?
値段もずいぶん落ち着いてきたか…
というわけで。
①合い挽きを脂がよく出るまで炒める。
②ピーマン入れて、塩コショウる。
③白菜入れて、調味料で味付け。(酒、しょう油、中華出しかラーメンつゆ)
④豆腐を入れて崩しながら炒める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/fd/794c262d08dc53a444dd1fc4d000227c.jpg)
「完成!」!(゜▽゜)b
ごはんによく合うので、食欲のないときにいいです。
(最後に溶き卵を混ぜてもGoo!)
この料理名前はまだありません。
誰かかっこよくネーミングしてください。
毎日続けてると気がつかないことってよくありますもんね
でも人に教えてもらって ちゃんと受け入れて改善する
それができる方も 素敵な方だと思います
美味しそう~~ ご飯が進むクンですね こりは!!
でもなんせ全てにおいてセンスのないアタシなもんで
いいネーミングが。。。。笑
そうなんですよ。
気づかいないこと、それ自体よりも、
指摘された後どうするか。
そこが一番大切ですね。
今回のように素直に認めてくれる人は実は少数で、
悲しいことに大多数は、いいわけか、へんなプライドで怒り出す。
でも、そういう人も心の中では気づかされたと思うんですよ、
だから、ちゃんとした心の持ち主なら、
その後何かしらの態度の変化があるはず。
欲を言えば…
こういう風に、他の生き物の命に関わる場合は、
本来、「知らなかった」は通じず、
事前に「知るべき」、「学んでおくべき」なんですよね。
でも今のペット業界が、それを無視させているのが口惜しい!
>ばんごはん
この日私は、「ごはんいらん!ビールだけでええ。」といっていたのですが、
いざ食べ始めたら・・・
(=^^=)ゞ「ごはんお代わりしてました。」