さてさてさて、一旦レストアしたものの、
その後予期せぬトラブルで修理に行き詰まっていたこのストーブ。
(トラブルの詳細はこちらを)
インドシナ大戦時のフランス軍用ストーブ、
シリーズ7052タイプC.D.F.
ですが、先週こうして個人教授さんのおかげで修理のめどが立ちました。
きちんと分解できれば、修理はどうとでもなるもんだ!
そういうわけで、早速組み直してみたのですが、
やはりチューブ取り付け部から圧漏れがあるようで、
良く調べると分解時開けた穴部分から微妙に漏る様子。
そこではんだを流してみたのですが、
なんせ地衣さんパーツのために、患部を熱してみるものの、
すぐにほかの接合部のはんだが溶け出してしまうので、
結局うまく流し込めない。
そこで仕方なく、今回もタンク内部にエポキシ樹脂を流し込み、
内側から圧漏れをふさぐことにしました。
その結果は上々で、結局タンク内部をほとんどコーティングしたために、
なんとなくタンクの剛性が上がったような感じです。
(=^^=)ゞ「けがの功名?」
そして無事再組付け完了!
弱点の接合部には、ノンアスベストのガスケットを追加してみました。
その後圧漏れテストを経たのちに、いよいよテスト燃焼。
お!いい感じ!
最大火力でこんな感じですね。
ちなみにこいつは、ニップルとチャンバーの距離がキモのようで、
そこが違うと燃焼に結構影響が出る様子。
ちなみにただいまこのような感じですが、
本体のサイズの割の火力が弱い気がするので、
今後使用しつつ調整し、ベストな位置を探したいと思っております。
そういうわけで、一旦はあきらめかけたこのストーブ。
こうして無事復活させることができたのも、
これもひとえにあの方のおかげ!
何度も言うよ!
残さず言うよ!
個人教授さん!
(*^人^*) 「あなたのおかげです!」
**動画**
仏軍用ストーブ №7052 TYPE C D (French military stove)
その後予期せぬトラブルで修理に行き詰まっていたこのストーブ。
(トラブルの詳細はこちらを)
インドシナ大戦時のフランス軍用ストーブ、
シリーズ7052タイプC.D.F.
ですが、先週こうして個人教授さんのおかげで修理のめどが立ちました。
きちんと分解できれば、修理はどうとでもなるもんだ!
そういうわけで、早速組み直してみたのですが、
やはりチューブ取り付け部から圧漏れがあるようで、
良く調べると分解時開けた穴部分から微妙に漏る様子。
そこではんだを流してみたのですが、
なんせ地衣さんパーツのために、患部を熱してみるものの、
すぐにほかの接合部のはんだが溶け出してしまうので、
結局うまく流し込めない。
そこで仕方なく、今回もタンク内部にエポキシ樹脂を流し込み、
内側から圧漏れをふさぐことにしました。
その結果は上々で、結局タンク内部をほとんどコーティングしたために、
なんとなくタンクの剛性が上がったような感じです。
(=^^=)ゞ「けがの功名?」
そして無事再組付け完了!
弱点の接合部には、ノンアスベストのガスケットを追加してみました。
その後圧漏れテストを経たのちに、いよいよテスト燃焼。
お!いい感じ!
最大火力でこんな感じですね。
ちなみにこいつは、ニップルとチャンバーの距離がキモのようで、
そこが違うと燃焼に結構影響が出る様子。
ちなみにただいまこのような感じですが、
本体のサイズの割の火力が弱い気がするので、
今後使用しつつ調整し、ベストな位置を探したいと思っております。
そういうわけで、一旦はあきらめかけたこのストーブ。
こうして無事復活させることができたのも、
これもひとえにあの方のおかげ!
何度も言うよ!
残さず言うよ!
個人教授さん!
(*^人^*) 「あなたのおかげです!」
**動画**
仏軍用ストーブ №7052 TYPE C D (French military stove)
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