先日、とある写真を探しアルバムをパラパラめくっていると…
あ!サリアンや!
何とも懐かしい!
当時のCMキャラが宮崎美子さんであったことからもわかるように、
本来これは女性向けに開発されたスクーターであったのですが、
当時10代だったわたしはほぼ毎日これを乗り回し、
本当にどんな場所にでもこいつにまたがり走って行っておりました。
実はこれの前にも数台バイクには乗っておりましたが、
それらは親戚などからのもらいもので、こいつが初めて自分で選んだバイクだったのです。
そんなわけだから毎日が嬉しくて嬉しくて、暇さえあれば洗車して磨き倒しておりました。
いやほんと、今の無精者の私からは想像できない!
そんなわけで、この写真を眺めていると、
「あああああ~、
また一度でええからこれに乗りたいな~。」
と、乗りたい病が発症。
そこで、ネット検索で中古車を探してみては、
「ほうほうほう… なるほどなるほど…」
と、驚くほどの高値のものや、小遣い程度で買えるほどの安いものなどいろいろあるので、
脳内で勝手にそれらを買っては、今の街や山、川、海にちょいとひとっ走り♪
ずいぶん昔とはいえ、過去に散々乗ったものだから、
乗り心地や操作感などイメージするのは楽勝♪楽勝♪
で、最終的には、
「うん、やっぱりこいつは遅くてあんまり走らん!」
との結論に。
(=^^=)ゞ
さて、実は私はよくこういう脳内遊びをしておりまして、
いつぞやの博物館で、かつての愛車マツダのファミリアを見かけた際も、
帰宅後ネットで中古車市場を少し調べては、先ほど同様脳内で乗り回しておりました。
(この時はカーステにBOOWYのカセットを放り込み大音量で♪)
こういうのも一つの懐古趣味といわれれば、たしかにそうかもしれませんが、
私の場合は、それとは少し違うのだという気がしてなりません。
というのも、そうして脳内で遊んでいる時は、
「懐かしい」よりむしろ「楽しい」と感じてしまっているから。
でも、「懐かしいから楽しいんとちがうん?」といわれれば確かにそうだけども、
上手くは言えないけれど、今の時点から過去を思って懐かしむんじゃなく、
今いきなり、あの頃にタイムスリップするかのような、そんな感覚。
だから、運転していた昔を懐かしむのではなく、今現在運転しつつ楽しんでいる感じ?
だからなのか、イメージの中で運転しているわたしは、いつもその乗り物に乗っていた当時の私。
そういう意味では、イメージの中のこの乗り物たちはタイムマシンであるともいえるのかな?
さてさて…
そういうわけで、こうして脳内であれこれ乗り回していると、当然こういう疑問も出てくる。
「でも、今乗ってもやはり印象は昔と同じか?」
というのも、昔は全く面白いと感じなかった乗り物が今は最高に楽しく感じたりするじゃない?
(たとえば、バイクで言えばカブなんてその筆頭!)
だとしたら、乗り慣れたあれらのバイクや車もいまだと違った感じで、より楽しめるかも?
と、そう思うとやたらワクワクしてくるので、
今日も今日とて、私はネット上であれこれ検索するのです。
お!
サリアンが実走で22000円?!
ほ~~♪
(=^^=)ゞ
*おまけ*
さてそのサリアンなのですが、もちろんとうの昔に手放してしまって今はありません。
ですが、上の写真にも写っている特徴的な専用リアボックスは、
かなり気に入っておりましたので、、手放す際取り外し、
その後もずっと手元に置いてあるのです。
いや、正しくは…
ガレージの裏庭にずっと
で、実はこのボックス、中に何か入っているとは思うのですが、
いったい何を入れたのかはもうすっかり忘れております。
こんど開けてみようと思っておりますが、なんかちょっとしたタイムカプセル気分ですね♪
*追記*
先日そっと開けてみたら、かなり昔の使い捨てカイロが入っておりました。
そっか~。やっぱバイクの必需品だもんな~。
(=^^=)ゞ
あ!サリアンや!
何とも懐かしい!
当時のCMキャラが宮崎美子さんであったことからもわかるように、
本来これは女性向けに開発されたスクーターであったのですが、
当時10代だったわたしはほぼ毎日これを乗り回し、
本当にどんな場所にでもこいつにまたがり走って行っておりました。
実はこれの前にも数台バイクには乗っておりましたが、
それらは親戚などからのもらいもので、こいつが初めて自分で選んだバイクだったのです。
そんなわけだから毎日が嬉しくて嬉しくて、暇さえあれば洗車して磨き倒しておりました。
いやほんと、今の無精者の私からは想像できない!
そんなわけで、この写真を眺めていると、
「あああああ~、
また一度でええからこれに乗りたいな~。」
と、乗りたい病が発症。
そこで、ネット検索で中古車を探してみては、
「ほうほうほう… なるほどなるほど…」
と、驚くほどの高値のものや、小遣い程度で買えるほどの安いものなどいろいろあるので、
脳内で勝手にそれらを買っては、今の街や山、川、海にちょいとひとっ走り♪
ずいぶん昔とはいえ、過去に散々乗ったものだから、
乗り心地や操作感などイメージするのは楽勝♪楽勝♪
で、最終的には、
「うん、やっぱりこいつは遅くてあんまり走らん!」
との結論に。
(=^^=)ゞ
さて、実は私はよくこういう脳内遊びをしておりまして、
いつぞやの博物館で、かつての愛車マツダのファミリアを見かけた際も、
帰宅後ネットで中古車市場を少し調べては、先ほど同様脳内で乗り回しておりました。
(この時はカーステにBOOWYのカセットを放り込み大音量で♪)
こういうのも一つの懐古趣味といわれれば、たしかにそうかもしれませんが、
私の場合は、それとは少し違うのだという気がしてなりません。
というのも、そうして脳内で遊んでいる時は、
「懐かしい」よりむしろ「楽しい」と感じてしまっているから。
でも、「懐かしいから楽しいんとちがうん?」といわれれば確かにそうだけども、
上手くは言えないけれど、今の時点から過去を思って懐かしむんじゃなく、
今いきなり、あの頃にタイムスリップするかのような、そんな感覚。
だから、運転していた昔を懐かしむのではなく、今現在運転しつつ楽しんでいる感じ?
だからなのか、イメージの中で運転しているわたしは、いつもその乗り物に乗っていた当時の私。
そういう意味では、イメージの中のこの乗り物たちはタイムマシンであるともいえるのかな?
さてさて…
そういうわけで、こうして脳内であれこれ乗り回していると、当然こういう疑問も出てくる。
「でも、今乗ってもやはり印象は昔と同じか?」
というのも、昔は全く面白いと感じなかった乗り物が今は最高に楽しく感じたりするじゃない?
(たとえば、バイクで言えばカブなんてその筆頭!)
だとしたら、乗り慣れたあれらのバイクや車もいまだと違った感じで、より楽しめるかも?
と、そう思うとやたらワクワクしてくるので、
今日も今日とて、私はネット上であれこれ検索するのです。
お!
サリアンが実走で22000円?!
ほ~~♪
(=^^=)ゞ
*おまけ*
さてそのサリアンなのですが、もちろんとうの昔に手放してしまって今はありません。
ですが、上の写真にも写っている特徴的な専用リアボックスは、
かなり気に入っておりましたので、、手放す際取り外し、
その後もずっと手元に置いてあるのです。
いや、正しくは…
ガレージの裏庭にずっと
で、実はこのボックス、中に何か入っているとは思うのですが、
いったい何を入れたのかはもうすっかり忘れております。
こんど開けてみようと思っておりますが、なんかちょっとしたタイムカプセル気分ですね♪
*追記*
先日そっと開けてみたら、かなり昔の使い捨てカイロが入っておりました。
そっか~。やっぱバイクの必需品だもんな~。
(=^^=)ゞ
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