さて、先々週のお休みの日、バイクの虫干しついでに出かけていてたのは、
年に数度のお楽しみ、隣町のアルフォンス・ミュシャ館(ミュシャ美術館)なのでありました。
前回は期限ぎりぎりに駆けつけたので、、今回は余裕を持って早めに行ったのです。
![DSCN0174.jpg](https://blog-imgs-139.fc2.com/h/i/s/hisuaki/DSCN0174.jpg)
今回はミュシャ生誕160周年記念の特別展ということで、
彼の一生涯の創作活動を時系列に沿ってざっと見てゆくという内容。
題して、「ミュシャ創作の軌跡」。
さて楽しみ♪
早々楽しみといえば、展示の内容はもちろんのこと、ですが、
先ほどあったような入り口の大きなポスターなども毎回楽しみで、
同じデザインのチラシを収集するのも楽しみの一つなのです。
また管内では毎回の展示ごとに、大きなタペストリーも制作され、
それがエレベーターホールにデデ~ン♪と飾られ、
それを見るのも楽しみの一つ!
![DSCN0175.jpg](https://blog-imgs-139.fc2.com/h/i/s/hisuaki/DSCN0175.jpg)
お♪ 今回はモンテカルロか♪
そして振り向き閉じたエレベーターの扉を見ると…
![DSCN0180.jpg](https://blog-imgs-139.fc2.com/h/i/s/hisuaki/DSCN0180.jpg)
カーネーション&百合!
![DSCN0181.jpg](https://blog-imgs-139.fc2.com/h/i/s/hisuaki/DSCN0181.jpg)
薔薇&アイリス!
四つの花!
大好きな作品だらけで早くもテンションが上がります。
さて、そういうわけで、ワクワクしながら展示室へ向かう私。
そして展示内容はおおむね予想したような感じでしたが、それはやはり当然といえば当然。
生涯にわたる創作を見るということは、代表作はもちろんのこと、
分岐となったエポックメイキングな作品御展示は欠かせない。
そういう意味では、おおよその作品は予想されはしたものの、
それらは当然見ごたえのある代表作。
だからそういう意味では、今回の展示はミュシャ好きの方にはもちろんのことですが、
そうではない、いまからミュシャ作品を知ろうという方々にこそ最適の展示。
あのいわゆる「ミュシャスタイル」の作品以外に、
挿絵、油彩、彫刻、商業・工業・切手・紙幣などのデザインなどなど…
なるほど、こういうこともしていたのだ!と広く知ることができるから。
とはいえ、展示物には、かなりマニアックかつ貴重なものも多く含まれていたので、
「あ~、これこれ、こういう感じだったのか!」
と、夢中にもなれました。
そしてなにより、今回は特に展示の仕方が非常に楽しく雰囲気が良い!
それは、作品解説の中のほんの一言にもあふれており、
たとえば工業デザインの例として展示されていたのビスケットのパッケージに添えられた一文。
(うろ覚えですがこんな感じ)
「風味の差によるデザインの差異も感じてみてください。」
この一文で、パッケージからおいしそうなビスケットの香りと風味が立ち上ってきてしまって、
空腹だった私は結構困ってしまいました。
(=^^=)ゞ
そんなわけで、今回も大満足!
この展示は秋までなので、夏休みの暑い日は
冷房の効いた館内でゆっくり過ごされるといいと思うよ。
で、その際はぜひおやつにビスケットをもって!
見終わった後、表の公園で食べると絶対美味しいぞ~!
ヽ(^∀^)ノ
![DSCN0179.jpg](https://blog-imgs-139.fc2.com/h/i/s/hisuaki/DSCN0179.jpg)
年に数度のお楽しみ、隣町のアルフォンス・ミュシャ館(ミュシャ美術館)なのでありました。
前回は期限ぎりぎりに駆けつけたので、、今回は余裕を持って早めに行ったのです。
![DSCN0174.jpg](https://blog-imgs-139.fc2.com/h/i/s/hisuaki/DSCN0174.jpg)
今回はミュシャ生誕160周年記念の特別展ということで、
彼の一生涯の創作活動を時系列に沿ってざっと見てゆくという内容。
題して、「ミュシャ創作の軌跡」。
さて楽しみ♪
早々楽しみといえば、展示の内容はもちろんのこと、ですが、
先ほどあったような入り口の大きなポスターなども毎回楽しみで、
同じデザインのチラシを収集するのも楽しみの一つなのです。
また管内では毎回の展示ごとに、大きなタペストリーも制作され、
それがエレベーターホールにデデ~ン♪と飾られ、
それを見るのも楽しみの一つ!
![DSCN0175.jpg](https://blog-imgs-139.fc2.com/h/i/s/hisuaki/DSCN0175.jpg)
お♪ 今回はモンテカルロか♪
そして振り向き閉じたエレベーターの扉を見ると…
![DSCN0180.jpg](https://blog-imgs-139.fc2.com/h/i/s/hisuaki/DSCN0180.jpg)
カーネーション&百合!
![DSCN0181.jpg](https://blog-imgs-139.fc2.com/h/i/s/hisuaki/DSCN0181.jpg)
薔薇&アイリス!
四つの花!
大好きな作品だらけで早くもテンションが上がります。
さて、そういうわけで、ワクワクしながら展示室へ向かう私。
そして展示内容はおおむね予想したような感じでしたが、それはやはり当然といえば当然。
生涯にわたる創作を見るということは、代表作はもちろんのこと、
分岐となったエポックメイキングな作品御展示は欠かせない。
そういう意味では、おおよその作品は予想されはしたものの、
それらは当然見ごたえのある代表作。
だからそういう意味では、今回の展示はミュシャ好きの方にはもちろんのことですが、
そうではない、いまからミュシャ作品を知ろうという方々にこそ最適の展示。
あのいわゆる「ミュシャスタイル」の作品以外に、
挿絵、油彩、彫刻、商業・工業・切手・紙幣などのデザインなどなど…
なるほど、こういうこともしていたのだ!と広く知ることができるから。
とはいえ、展示物には、かなりマニアックかつ貴重なものも多く含まれていたので、
「あ~、これこれ、こういう感じだったのか!」
と、夢中にもなれました。
そしてなにより、今回は特に展示の仕方が非常に楽しく雰囲気が良い!
それは、作品解説の中のほんの一言にもあふれており、
たとえば工業デザインの例として展示されていたのビスケットのパッケージに添えられた一文。
(うろ覚えですがこんな感じ)
「風味の差によるデザインの差異も感じてみてください。」
この一文で、パッケージからおいしそうなビスケットの香りと風味が立ち上ってきてしまって、
空腹だった私は結構困ってしまいました。
(=^^=)ゞ
そんなわけで、今回も大満足!
この展示は秋までなので、夏休みの暑い日は
冷房の効いた館内でゆっくり過ごされるといいと思うよ。
で、その際はぜひおやつにビスケットをもって!
見終わった後、表の公園で食べると絶対美味しいぞ~!
ヽ(^∀^)ノ
![DSCN0179.jpg](https://blog-imgs-139.fc2.com/h/i/s/hisuaki/DSCN0179.jpg)
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