知ってました?
一日に杯のコーヒーを飲むと、かなり健康に良いとのことらしいですよ。
それも、肝臓や大腸といった歳を経るごとに重要になってくる器官にとって。
そうと知れば飲まない手はないですよね?
そんなわけで、この日の雨の休日はガレージにこもって…
戦前前の英国ストーブキャビネット№1
当時(今も)世界最小クラスの灯油燃料ストーブで人気を博し、
戦後にはケースを鉄製から軽量なアルミ製にリニューアルしてピクニックとして登場!
当然これも人気で、当時のレジャーブームを背景に幅広く受け入れられた様子です。
で、当時の移動手段はもっぱら自動車であったため、特に問題の無かったこのケースのサイズも、
バイクがメインの私にとっては、いささか少々やや大きすぎ。
ですので、出動機会はそう多くなく、普段はこうしてガレージ遊び要員として待機しておるのです。
だから今日の様なあたまの雨降りはいい機会♪
そういうわけでさっそくプレヒート。
アルコールの青く美しい炎が楽しめるのも室内ならでは
やがて熱が程よく回り炎が燃え尽きる頃、数回ポンピングしてみると…
美しく機嫌のよい炎が勢いよく噴出!
もう80年以上昔のものなのd絵、経年劣化によりニップルが少し開き気味。
ゆえに多少の赤火が混じるものの、私の採ってはこれも味の一つ!
非常に美味な炎であります。
そして今回のコーヒーはいつものドリップと違いこれ。
パーコレーターで抽出します
これは下図のような感じで沸騰したお湯を内部で循環させつつコーヒーを抽出するもの。
ですので吹きこぼれることなく自動で淹れれるので非常に便利。
また、火にかける時間で抽出濃度を変えれるため、少なめの豆でも楽しめるのも良い。
ただ煮出しに近い感じとなるため、雑味が混じり、風味が飛びやすく粉っぽくなるのが欠点ですが、
多人数分を一気に、しかもお手軽に入れれる便利さと、冷めにくいという長所がありがたく、
私は仲間内のツーリングなどでは、毎回こいつでコーヒーを淹れております。
*なお、これが発明されたのは西部開拓時代のアメリカで、
当時は、カウボーイが滝部の沖びにつっこんで、ぐつぐつ沸かしながらコーヒーを楽しんだとか。
なるほど、確かに非常に合理的でワイルドだ!
だから、この日もラクチンなまま美味しいコーヒーが♪
私がよく言うことですが、
「お手軽というのも立派な性能の一つ!」
ゆえに私はパーコレイターが大好き。
とはいうもの、実はこれ自体はもう30年程まえから友人から借りパク借用中のもの。
その上、以前に上蓋をダムで流してしまい紛失し、その後自作のふたをかぶせているというそういうやつ。
だから格別に思い入れも愛着もある一品。
だからこいつで淹れたコーヒーはまた格別!
そんなわけで、雨でどこにも出れない休日もそれなりに楽しい休日。
楽しく頼もしいガレージ要員たちでありました♪
**動画**
たっぷりのコーヒーをどうぞ ~キャビネット№1&パーコレイター~British vintage stove cabinet No.1 wiht percolator
一日に杯のコーヒーを飲むと、かなり健康に良いとのことらしいですよ。
それも、肝臓や大腸といった歳を経るごとに重要になってくる器官にとって。
そうと知れば飲まない手はないですよね?
そんなわけで、この日の雨の休日はガレージにこもって…
戦前前の英国ストーブキャビネット№1
当時(今も)世界最小クラスの灯油燃料ストーブで人気を博し、
戦後にはケースを鉄製から軽量なアルミ製にリニューアルしてピクニックとして登場!
当然これも人気で、当時のレジャーブームを背景に幅広く受け入れられた様子です。
で、当時の移動手段はもっぱら自動車であったため、特に問題の無かったこのケースのサイズも、
バイクがメインの私にとっては、いささか少々やや大きすぎ。
ですので、出動機会はそう多くなく、普段はこうしてガレージ遊び要員として待機しておるのです。
だから今日の様なあたまの雨降りはいい機会♪
そういうわけでさっそくプレヒート。
アルコールの青く美しい炎が楽しめるのも室内ならでは
やがて熱が程よく回り炎が燃え尽きる頃、数回ポンピングしてみると…
美しく機嫌のよい炎が勢いよく噴出!
もう80年以上昔のものなのd絵、経年劣化によりニップルが少し開き気味。
ゆえに多少の赤火が混じるものの、私の採ってはこれも味の一つ!
非常に美味な炎であります。
そして今回のコーヒーはいつものドリップと違いこれ。
パーコレーターで抽出します
これは下図のような感じで沸騰したお湯を内部で循環させつつコーヒーを抽出するもの。
ですので吹きこぼれることなく自動で淹れれるので非常に便利。
また、火にかける時間で抽出濃度を変えれるため、少なめの豆でも楽しめるのも良い。
ただ煮出しに近い感じとなるため、雑味が混じり、風味が飛びやすく粉っぽくなるのが欠点ですが、
多人数分を一気に、しかもお手軽に入れれる便利さと、冷めにくいという長所がありがたく、
私は仲間内のツーリングなどでは、毎回こいつでコーヒーを淹れております。
*なお、これが発明されたのは西部開拓時代のアメリカで、
当時は、カウボーイが滝部の沖びにつっこんで、ぐつぐつ沸かしながらコーヒーを楽しんだとか。
なるほど、確かに非常に合理的でワイルドだ!
だから、この日もラクチンなまま美味しいコーヒーが♪
私がよく言うことですが、
「お手軽というのも立派な性能の一つ!」
ゆえに私はパーコレイターが大好き。
とはいうもの、実はこれ自体はもう30年程まえから友人から
その上、以前に上蓋をダムで流してしまい紛失し、その後自作のふたをかぶせているというそういうやつ。
だから格別に思い入れも愛着もある一品。
だからこいつで淹れたコーヒーはまた格別!
そんなわけで、雨でどこにも出れない休日もそれなりに楽しい休日。
楽しく頼もしいガレージ要員たちでありました♪
**動画**
たっぷりのコーヒーをどうぞ ~キャビネット№1&パーコレイター~British vintage stove cabinet No.1 wiht percolator
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