まるは の ココロ

ああだこうだの工作日誌

ミニッツ AWD 異種格闘技戦?

2011年02月16日 | Weblog
 押入れをひっくり返していると、様々な物を発掘できるようで。
なんとこれもAWDが出た直後に部品単位で購入して、製作途中のまま
基板も載せずに放置になっていたものが、これ。
自分もすっかり忘れていたものの一つ。

あわてて基板を探したものの、01基板しか残っていなかったので
無理やり載せることに。
(しかしながら、AWDも何年触っていないものやら。ポテンショメータの
配線もあやふやなので、基板を取り付けて電源を入れてステアリングの
チェックからはじめなければ)

ベアリングも無いので、部品箱からちょっとゴリゴリしている終わっている
様相の高いのを無理やりオイルを付けて取り付けることに。
さすがにデフ両端のベアリングは持ってないので、いきつけの店で買う事に。
(しかし単品で買うと高い)
後ろ周りは、これこそあまり物というか、そこらに残っていたもので組んだ
事がばればれなもので。
デフはギアデフ。とりあえず走行させてみなければ分からない車なので
このままデビューさせることに決定。

題して「2モータ仕様AWD」
過去にRMモータマウントとMMモータマウントを合体させた2モータ仕様は
製作したものの、それ以降は全くといって続きがないため、今回はフロントが
AWD,リアがRMというわけの分からないものに。
(ただ、これをデビューさせなかったのは、どこぞのメーカの記事で見た覚えが
あって考えることは誰も同じだなと思ったため、お蔵入りにしたのだが)

延長Hバーは、お約束の1mm厚FRPの現場あわせの切り出し。

お約束の廊下でのデビュー走行は、けっこううるさいのと、微妙に曲がりにくい
のが気になったものの、付いていたタイヤがヒビ割れ状態だったので、これは
さすがにまずいだろうということで、オートスケールのタイヤを付ける事に。
とりあえず日が当たっていないのでひび割れは無さそう。
しかし、過去、エスティマでの走行は大変な思いしか残っていないので、
慎重なセッティングが必要かと。
 曲がろうとするといとも簡単に横転。速度を出しすぎると、タイヤが50度
という事もあって止まりきれないなど失敗の数々を思い出してしまうので、
さて2モータ仕様がどれほどの効果を生み出すかは、日曜日のコースデビュー
までお預けということに。

ミニッツ オーバーランド 中空タイヤ

2011年02月16日 | Weblog
 とりあえず足回りから見直しを。
なにやらネットを見ると、中空タイヤ仕様にすると非常に良いという事で
satokatsuさんの記事をもっと早く参照しておけばよかったという反省と
共に作業することに。
http://homepage.mac.com/satokatsu/Mini-zGalleryOVERLAND.htm


はて? なにか変。
ミニッツのワイドホイルを取り出したものの、GM用のオーバーランドタイヤが
大きすぎてスカスカ状態とは。
おかしいなとしばらく眺めるものの、並べてみて、こりゃだめだ。

このホイル。ノーマルのホイルより大きい仕様だったとは。
もう一工夫するか、BMW X8ボディに入れ替えかな(最近、軟弱すぎ)

ミニッツ オーバーランド

2011年02月16日 | Weblog
 確か、新品をセットで購入していたはずなのに、どれほど探しても
出て来ず、しかたないと思って、ふと横の「腐海」の端を見ると、
なんと部品単位で購入したオーバーランド一式様が、コンビニ袋に
入っているとは;;;
 しかし、全くの1から作るのは初めてということで、京商から
部品見取り図?をDLしたものの。。。

さっぱり分からず。特にサーボ周りが。
絵と手元のギアを見比べても、どうみても、このギアが入るはずが
ないはずなのに、絵では取り付け方向を書いていて、そして、
フロント部分にサーボギアユニットを組み込もうとしても入らず。
なんと、サーボギア周りだけで2時間も掛かってしまうとは、なんと
情けない事か。
 結局、これは違うだろうと絵を無視して組み立てたところ、あっさりと
動くものに;;;
 もう少しまともな見取り図を作ってもらいたいもので。

あとは・・・はて、ポテンショメータの配線が合っているのかは、
実際に電源を入れてみなければ分からないので、仮組でテストを。

3時間もあれば走っているだろうと思っていたものが、3時間でも
まだフロント周りのチェックまでといった具合で、なんとも先行き不安
な状況ながら、次の日もチマチマと作っていくことに。

 そして出来上がって、廊下でシェイクダウン。
しかし、こんなにフラフラフワフワした車だったのかな?
という別の不安が。
サスはノーマルのまま。まずはノーマルがどんなものか試さない事には
手直しも出来ないので、このままいきつけの店のコースにデビュー。

 なんと、プロポの設定がノーマルでは真っ直ぐ走らない。
ステアリングは機敏すぎ。コースが長年の形状変化で路面がうねって
いるのと、走行ラインはカーペットという名だけのねずみ色の薄い布状態
なのにラインを外すと普通?のカーペットなので、そこをまたぐだけで
タイヤのエッジが取られて曲がっていってしまう始末とは・。・・

いまさらながら、手を加えることは山のようにあるというデビュー
ということで。。。