まるは の ココロ

ああだこうだの工作日誌

ミニッツ AWD(2モータ仕様)

2011年02月21日 | Weblog
 写真を撮り忘れたため無しということで。
リアのタイヤが、ラジアル30らしく、少々グリップが高すぎるのが気に
かかっていたものの、実際走行させてみると、非常に安定している点は
良かったものの、前輪の車高が足りないため店名物?の立体交差上り口で
ボディが路面に接触するという問題が。
スペーサを外してテストを。

リア部分にRMモータマウントとモータがあるためか、非常に低重心な
感覚で操縦でき、他の02と混走しても遜色なく走行できるので、これは
もっと早く投入すべきだったと思うことしばし。
 ただし、ボディの背が高いのと、リアタイヤのグリップがありすぎた
ため、難所である高速コーナ出口右下りで横転する場合があり、これは
操縦方法を変更する事で対処することに。
 ミニッツは安定走行させるためには、コーナリング時でもたえず
トラクションを掛けるようにする方が問題なく走行できるものの、
2モータ仕様となると若干違う様相で、コーナー出口から下り部分では
完全にスロットルオフの状態で空走させる方が安定するという逆の事態に
なることに。
 この箇所させクリアできると、あとは非常に楽な車で、以前の
RM/RM合体モータマウントの2モータ仕様のようにずっと走らせ
続けらえるというのは、大きな収穫かと。

 リアホイルがナローなので、あとはマイナスオフセットのワイドホイル
がどの程度の効果を生むのかは次の課題に。
(大きな違いがなさそうな気も)

他に気になった点は、コースの照明が暗いため、黒い車では見づらく
なるため、蛍光テープを張るか、電飾を付けるか悩むところで・・・

ミニッツ オーバーランド走行

2011年02月21日 | Weblog
 ギアを直結にしたおかげで、速度向上が望めたものの若干の問題が。

中空タイヤを作成したものの、案の定、最高回転時に膨れるという
難問が発生したものの、無理やり走行させる事に。
ただ、今度はタイヤのハイトが高いため腰砕け状態となって
高速コーナ出口、右下りで、制御する間もなく急激に姿勢変化が
現れるため、非常に扱いにくい車に。
前回では片輪走行になり、少しステアリングを戻すだけでたいがいの場合
横転は免れたものの。
そもそもオーバーランドを早く走らせようというのが間違いだが・・・

次の案のテストをする事に。

ミニッツのワイド(オフセット0)タイヤにLMタイヤ(リア40)を取り付け、
走行してみる事に。
車を手で持ってタイヤを空転させると、やはりタイヤが膨れて外れてくる
ため、両面テープを張る事に。
デフ側のみ外れやすいのはどういう理由か分からないものの、外側だけ
瞬間で留めることに。

タイヤの直径が小さくなったので、加速がよくなるのと、若干車高が
下がるため、無理な操縦でも横転する回数が激減したのも良い事かと。