まるは の ココロ

ああだこうだの工作日誌

ミニッツ 懐かしのマシン オーバーランド 改造編

2013年09月02日 | Weblog

 オーバーランドは、ピニオンギアとデフの間にもう1枚ギアがはいっているので(ミニ四駆と同じ)

どうしても速度的に遅くなってしまいます。

もっとも、他のミニッツレーサと混走しなければよいのですが、店のサーキットとなるとそうもいかず

どうしても動くシケインとなってしまいます。

 それならば早くしたらいいじゃないかということで、ギアを直結にすることしたわけです。

AWDのピニオンギアを合わせていくと、ちょうど19枚のが合うことがわかりました。

一見するとピニオンギアとデフギアが噛み合っていないように見えますが、AWD用のピニオンギアはギア部分が長いため

このような事になります。

 バックラッシュも良い感じなので、非常に静かで、速度も十分なほど出るようになりました。

(少し掃除しましたが、静電気で張り付いているらしく、刷毛で掃除する必要性がありそうです)

これで少しは楽になったということでしょうか。

 

あとは、オイルダンパーの取り付けです。

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2 コメント

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すばらしい (sinsin)
2013-09-03 13:13:17
バックラッシュが見事ですね、
オイルダンパーとローダウンすれば構走りそうですね。
返信する
ギア (まるは)
2013-09-05 08:46:00
AWD用のピニオンギアは、軸が長いタイプと
短いタイプがあったはずですが、どちらだったのか
忘れました。
KAWADAのミニッツ用のギアを買わなければ
使えないと思っていたのですが、意外と手持ちで
すみました。

>ローダウン
意外と、この適当すぎるオリジナルの赤色ダンパー
でも、こけるかなというくらい傾きますが、意外と
踏ん張ってくれるときは踏ん張ってくれます。
 いつものごとくミニッツの気分で高速カーブは
吹っ飛んでいきます(笑
 無茶させなければけっこうな速度で周回
出来るので、意外と楽しめますし、逆に他の
ミニッツに存在感を示すことが出来ます。

ローダウン化もかんがえたのですが、この背の
高さの方が楽しいと思えました。
ただ、オイルダンパーは必要なようです。
もう少し姿勢変化が遅れてくれると無理な操縦
でも追従してくれそうなので期待しているのですが。
返信する

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