白色ボディの卓上LEDスタンドの輝度調整化が思った以上にうまくいったので、手持ちの黒いのも
改造することにしました。
ただ同じでは面白くないので、少し違うことをしてみました。
ツイッター上で製作など呟いていらっしゃる、catねこまる氏に3Dプリンターで基板の支えを
作っていただきました。(凄いですね。こういうのが個人宅で出来る時代なのですね)
左右、しっかりとつけられます。(そう、2つ駆動させます)
穴明けの手間は2倍。内側が見えないので、用紙の上に仮固定しておいて、用紙にガイドラインを引き
それに合わせてマスキングテープを貼った上から穴をあける箇所をマーキングと手間がかかります。
基板を作る手間も2倍です。(拡大鏡の中で見る世界、別世界ですね)
LEDは、わざと元の電球色を残して、他は白色LEDにしました。
つまり、2色のLEDの輝度を調整する事で、必要な明るさと色あいが出るという、市販品の
天井につけるLED照明でも同じ事をしているようです。
これは輝度、中です。
輝度、大。こりゃまぶしいです。