★1日1学★ 3.5:中核病院 地域医療支援病院

ということで、中核病院リベンジ★

まだ裏付けは取れてませんが…「中核病院」≠「地域医療支援病院」みたいです。

↓おおよそこんな感じ？↓

中核病院…患者に対し、かかりつけ医で行うことが難しい専門的な検査（MRI 等）や、区内の他の医療機関では提供することが困難な医療機能（出産・緩和ケア 等）が必要となった場合、患者を受け入れる病院。
法的根拠ないっぽい？？

地域医療支援病院…紹介患者に対する医療提供、医療機器などの共同利用の実施などの実施を通じて、地域医療の確保を図る病院としてふさわしい設備を有する病院として、都道府県知事により承認される。
法的根拠：医療法。平成10年～。

…つまり。
地域医療を支える立場である「中核病院」を、法律をもとに県に承認された病院が「地域医療支援病院」ってことになる…っぽい。


～以下、法的根拠のある地域医療支援病院について記述します～

□地域医療支援病院　役割
①紹介患者に対する医療の提供（かかりつけ医への逆紹介含む）
②医療機器の共同利用の実施
③救急医療の提供
④地域の医療従事者に対する研修の実施　。


と、まぁ、上記に何度かかいてますが、地域医療推進病院では、まずはかかりつけ医にかかってもらって、紹介を受けるという形をとることが、病院にとってはベストなわけですよ。
だから、「紹介状」というものがかなり重要になってきます。
初診で紹介状が無い患者の場合、「初診時特定療養費」という物を設定してます。
これの値段については病院それぞれらしいですが目的は、初診からいきなり地域医療支援病院にかかるのではなく、まずかかりつけ医にかかってもらうよう、促すためのものらしいです。
いろいろ考えてるらしいね。

さて…やばいですまた眠くなってきました。
明日は…あ、やべぇああねむいやばいおやすみなさい。