8/11に土橋電停で、5000形の5車体6軸の関節式連接車を撮りました。
バリアフリーなどの社会的な要望もあり、各地の路面電車では超低床車両の導入が進んでいます。
広電では1999年に、宮島線直通用にグリーンムーバー5000形が導入されました。
当初は海外からの技術導入もあり、ドイツのシーメンス社で製造され、日本のアルナ工機が受入整備したとのことです。
今では宮島線直通運用だけでなく、市内線の運用にも活躍しています。
ただし、海外の車両には使い勝手や部品調達の問題も有ったようす。
この形式以降の超低床連接車は、国内メーカーとの共同開発に変わっています。
写真は、土橋電停を出発した5002の宮島口行き2号線です。
長い車体に多くの扉が有りますが、初めて実車を見たときには驚きました。
しかし、乗客も慣れているためか、乗務員は運転士と車掌の2名体制ですが、入口と出口も区別されてスムーズに乗降が進んでました。
(追伸)
申し訳ございませんが、タイトルに誤りが有りましたので訂正し、再投稿いたしました。
バリアフリーなどの社会的な要望もあり、各地の路面電車では超低床車両の導入が進んでいます。
広電では1999年に、宮島線直通用にグリーンムーバー5000形が導入されました。
当初は海外からの技術導入もあり、ドイツのシーメンス社で製造され、日本のアルナ工機が受入整備したとのことです。
今では宮島線直通運用だけでなく、市内線の運用にも活躍しています。
ただし、海外の車両には使い勝手や部品調達の問題も有ったようす。
この形式以降の超低床連接車は、国内メーカーとの共同開発に変わっています。
写真は、土橋電停を出発した5002の宮島口行き2号線です。
長い車体に多くの扉が有りますが、初めて実車を見たときには驚きました。
しかし、乗客も慣れているためか、乗務員は運転士と車掌の2名体制ですが、入口と出口も区別されてスムーズに乗降が進んでました。
(追伸)
申し訳ございませんが、タイトルに誤りが有りましたので訂正し、再投稿いたしました。