撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

京阪 野江(2018.8.16) 2452F 準急 出町柳行き シールドビーム前照灯

2018年09月02日 11時52分36秒 | 京阪
8/16に、京阪 野江駅でシールドビームの前照灯で残る2400系を撮りました。
2400系は、1969~70年に関西の私鉄で通勤用車両として、初めて冷房装置を搭載して登場しています。
性能的には2200系と同等ですが、登場時から前照灯がシールドビームで登場しているため、いわゆるデカ目でない初めての形式です。
現在でも7両編成×6編成が、全車活躍中です。

京阪では2014年から前照灯のLED化が進んでいます。
2400系では、2017年は1編成がLED化され、2018年には急にLED化が進みました。
写真を撮った時点では、2452Fが最後のシールドビームでしたが、ネット情報では8月下旬にLED化されたようです。




2枚目は後追いで、野江駅を通過する2462です。