8/16に、京阪 野江駅でシルク・ドゥ・ソレイユ「キュリオス」ヘッドマークを掲出した2225Fを撮りました。
2200系は1964~68年に、急行や準急列車への運用を主目的に登場しています。
1959年に登場した2000系は高加減速を目的に全車電動車でしたが、2200系は経済性も考慮されて付随車が組み込まれています。
1974~76年に昇圧準備や冷房化改造が行われ、1984年以降には改修工事も始まっています。
前面は貫通扉が、列車種別、行先表示器を備えた非常口に変更され、スッキリした表情に変わってます。
2600系0番台に次ぐ古参車のため、2007年以降、引退が始まってますが、7両編成×7編成が活躍中です。
京阪のサイトによれば、7/26~10/29に中之島で公演されている舞台パフォーマンスのシルク・ドゥ・ソレイユ「キュリオス」のPRのため、ヘッドマークが掲出されるとのことです。
掲出編成には2200系が選ばれて、2217Fに赤地、2225Fの青地のヘッドマークが掲出されています。
1枚目は、野江駅に向かう「キュリオス」ヘッドマークを掲出した2225の準急 出町柳行きです。
2225Fは、残存している2200系の中で唯一、骸骨型の尾灯が残っており、個性的な外観になっています。
2枚目は後追いで、野江駅を通過する2275です。
2200系は1964~68年に、急行や準急列車への運用を主目的に登場しています。
1959年に登場した2000系は高加減速を目的に全車電動車でしたが、2200系は経済性も考慮されて付随車が組み込まれています。
1974~76年に昇圧準備や冷房化改造が行われ、1984年以降には改修工事も始まっています。
前面は貫通扉が、列車種別、行先表示器を備えた非常口に変更され、スッキリした表情に変わってます。
2600系0番台に次ぐ古参車のため、2007年以降、引退が始まってますが、7両編成×7編成が活躍中です。
京阪のサイトによれば、7/26~10/29に中之島で公演されている舞台パフォーマンスのシルク・ドゥ・ソレイユ「キュリオス」のPRのため、ヘッドマークが掲出されるとのことです。
掲出編成には2200系が選ばれて、2217Fに赤地、2225Fの青地のヘッドマークが掲出されています。
1枚目は、野江駅に向かう「キュリオス」ヘッドマークを掲出した2225の準急 出町柳行きです。
2225Fは、残存している2200系の中で唯一、骸骨型の尾灯が残っており、個性的な外観になっています。
2枚目は後追いで、野江駅を通過する2275です。