撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

三岐鉄道 富田(2022.8.7) 旧三岐カラー復刻塗装 旧西武 クモハ101 行先方向板

2022年08月10日 22時53分37秒 | 四日市あすなろう鉄道、三岐鉄道、養老鉄道、伊賀鉄道
8/7にJR富田駅に併設されていた三岐鉄道 富田駅でツアー会社の企画した旧三岐カラー復刻塗装クモハ101が種々の行先方向板を掲出した光景を撮りました。
1枚目は、JR富田駅の跨線橋から撮った富田駅に停車中に「保々」の行先方向板を掲出した旧三岐カラー復刻塗装クモハ101(旧西武クモハ402)です。



2枚目は、JR富田駅の3番線から撮った富田駅に停車する左側は「保々」の行先方向板を掲出したクモハ101、右側はJR貨物 DF200-207です。



3枚目は、JR富田駅の3番線から撮った富田駅に停車する左側は「西藤原」の行先方向板を掲出したクモハ101、右側はJR貨物 DF200-207です。



4枚目は、JR富田駅の跨線橋から撮った行先表示幕が「近鉄富田」となっているクモハ101です。



5枚目は、JR富田駅の3番線から撮った富田駅に停車する左側は「近鉄富田」の行先方向板を掲出したクモハ101、右側はJR貨物 DF200-207です。



昨日は「国鉄富田」の行先方向板を掲出した光景を紹介しましたが、それに以外にも「保々」「西藤原」「近鉄富田」などの行先方向板が掲出されました。
保々駅は途中駅ですが、保々車両区が隣接していることもあり区間列車が運転されていたので、「国鉄富田」よりは見掛ける頻度が高かったと思います。
「西藤原」「近鉄富田」は旅客列車の起終点にあたるので、普段に見ることができました。
「国鉄富田」は「近鉄富田」との区別のため赤色の文字で書かれてましたが、「近鉄富田」は他の行先表示板と同じ紺色の文字でした。
「富田」は縦書きで「近鉄」は小さな字で横書きになっていて、デザインとしては「国鉄富田」とほぼ同じです。