本日、三岐鉄道 JR富田~大矢知駅間の八幡踏切でツアー会社の企画した旧三岐カラー復刻塗装101Fの貸切列車を撮りました。
1枚目は、旧富田西口駅跡付近を通過するクモハ101(旧西武クモハ402)の貸切列車です。
2枚目は後追いで、JR富田駅に向かうクモハ102(旧西武クモハ401)です。
3枚目は順番が逆ですが、左上に写っている近鉄富田駅に向かう三岐線と別れて、旧富田西口駅跡に向かうクモハ101です。
本日、ツアー会社の企画で貸切列車がJR富田駅に乗り入れるとのことで、旧富田西口駅跡付近を通過する光景を撮ることができるJR富田~大矢知駅間の八幡踏切に行きました。
三岐鉄道は1931(昭和6)年の開業時から当時の鉄道省 関西線富田駅を起点とし、1956(昭和31)年の電車により旅客運転の開始後も国鉄富田駅の乗り入れは継続していました。
1965(昭和40)年に近鉄名古屋線をアンダークロスする部分に、近鉄富田駅への乗換客の便宜を図って富田西口駅が設置されました。
1970(昭和45)年に近鉄富田~三岐朝明駅間の近鉄連絡線が開業後は近鉄富田駅と同一駅扱いとなりました。
1985(昭和60)年に旅客列車が近鉄富田駅発着に統一されることとなり、国鉄富田駅への旅客列車の乗入休止に伴って富田西口駅は廃止されました。
7月にも西武赤電塗装 803Fの貸切列車がJR富田駅に乗り入れる貸切列車が運行されましたが、実際に三岐鉄道としてこの塗装が運行されていたのではありませんでしたが、今回は実際にこの区間を運行していた旧三岐カラー復刻塗装の101Fが用いられました。
そのため、往時を偲ぶ思いもあり、旧富田西口駅跡を通過する光景を撮ることができる八幡踏切で撮ることができて良かったです。
1枚目は、旧富田西口駅跡付近を通過するクモハ101(旧西武クモハ402)の貸切列車です。
2枚目は後追いで、JR富田駅に向かうクモハ102(旧西武クモハ401)です。
3枚目は順番が逆ですが、左上に写っている近鉄富田駅に向かう三岐線と別れて、旧富田西口駅跡に向かうクモハ101です。
本日、ツアー会社の企画で貸切列車がJR富田駅に乗り入れるとのことで、旧富田西口駅跡付近を通過する光景を撮ることができるJR富田~大矢知駅間の八幡踏切に行きました。
三岐鉄道は1931(昭和6)年の開業時から当時の鉄道省 関西線富田駅を起点とし、1956(昭和31)年の電車により旅客運転の開始後も国鉄富田駅の乗り入れは継続していました。
1965(昭和40)年に近鉄名古屋線をアンダークロスする部分に、近鉄富田駅への乗換客の便宜を図って富田西口駅が設置されました。
1970(昭和45)年に近鉄富田~三岐朝明駅間の近鉄連絡線が開業後は近鉄富田駅と同一駅扱いとなりました。
1985(昭和60)年に旅客列車が近鉄富田駅発着に統一されることとなり、国鉄富田駅への旅客列車の乗入休止に伴って富田西口駅は廃止されました。
7月にも西武赤電塗装 803Fの貸切列車がJR富田駅に乗り入れる貸切列車が運行されましたが、実際に三岐鉄道としてこの塗装が運行されていたのではありませんでしたが、今回は実際にこの区間を運行していた旧三岐カラー復刻塗装の101Fが用いられました。
そのため、往時を偲ぶ思いもあり、旧富田西口駅跡を通過する光景を撮ることができる八幡踏切で撮ることができて良かったです。