本日、JR東海 紀勢線 高茶屋駅で上りの特急 南紀2号に運用されるキハ85系を撮りました。
1枚目は、高茶屋駅に向かう上りのキハ85-5の特急 南紀2号 名古屋行きです。
2枚目は後追いで、JR高茶屋と書かれた高茶屋駅の跨線橋の下を通過するキハ85-1105です。
3枚目も後追いで、高茶屋駅を通過するキハ85-1105です。
高茶屋駅は駅舎側の単式ホーム1面1線(1番線)が上り列車、跨線橋で渡った島式ホーム1面2線(2番線、3番線)が下り列車が発着します。
しかし、2番線を本線とした一線スルーなので、行き違いがない場合、特急 南紀、快速 みえなどの通過列車は上下とも2番線を通過します。
以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
JR東海のキハ85系は特急「ひだ」「南紀」用として、1988~92年に80両が登場し、1997年に事故による廃車代替で1両が登場しています。
非貫通タイプの先頭車は傾斜を付けた流線形で、三次元曲面のフロントガラス、運転台上方のサンルーフ、運転席後部の全面ガラス張りにより前面展望が配慮されて、ワイドビューを体現した車両です。
一方、貫通タイプの先頭車はやや緩い傾斜で、両端の前面窓は側面に回り込む大型のパノラミック・ウィンドウとなってます。
JR東海の在来線の特急列車の愛称は「ワイドビュー南紀」のようにワイドビューが入っていましたが、惜しくも2022年3月のダイヤ改正時からワイドビューの文字は入らなくなりました。
長らく非電化路線の特急車の主力として活躍したキハ85系ですが、HC85系の登場により「ひだ」は3/17に定期運転が終了し、「南紀」は6/30で定期運用が終了する予定です。
本日は駅撮りばかりですが、日中の南紀の運用を撮りに出掛けました。
南紀2号の編成は名古屋側から、キハ85-5+キハ84-302+キハ85-1112+キハ85-1113+キハ85-1105でした。
1枚目は、高茶屋駅に向かう上りのキハ85-5の特急 南紀2号 名古屋行きです。
2枚目は後追いで、JR高茶屋と書かれた高茶屋駅の跨線橋の下を通過するキハ85-1105です。
3枚目も後追いで、高茶屋駅を通過するキハ85-1105です。
高茶屋駅は駅舎側の単式ホーム1面1線(1番線)が上り列車、跨線橋で渡った島式ホーム1面2線(2番線、3番線)が下り列車が発着します。
しかし、2番線を本線とした一線スルーなので、行き違いがない場合、特急 南紀、快速 みえなどの通過列車は上下とも2番線を通過します。
以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
JR東海のキハ85系は特急「ひだ」「南紀」用として、1988~92年に80両が登場し、1997年に事故による廃車代替で1両が登場しています。
非貫通タイプの先頭車は傾斜を付けた流線形で、三次元曲面のフロントガラス、運転台上方のサンルーフ、運転席後部の全面ガラス張りにより前面展望が配慮されて、ワイドビューを体現した車両です。
一方、貫通タイプの先頭車はやや緩い傾斜で、両端の前面窓は側面に回り込む大型のパノラミック・ウィンドウとなってます。
JR東海の在来線の特急列車の愛称は「ワイドビュー南紀」のようにワイドビューが入っていましたが、惜しくも2022年3月のダイヤ改正時からワイドビューの文字は入らなくなりました。
長らく非電化路線の特急車の主力として活躍したキハ85系ですが、HC85系の登場により「ひだ」は3/17に定期運転が終了し、「南紀」は6/30で定期運用が終了する予定です。
本日は駅撮りばかりですが、日中の南紀の運用を撮りに出掛けました。
南紀2号の編成は名古屋側から、キハ85-5+キハ84-302+キハ85-1112+キハ85-1113+キハ85-1105でした。