ＪＲ東海 六軒(2023.6.18) キハ８５系 特急 南紀１号 紀伊勝浦行き、キハ２５系 普通 亀山行き 並び

昨日、ＪＲ東海　紀勢線　六軒駅で下りの特急　南紀１号に運用されるキハ８５系と普通列車のキハ２５系の並びを撮りました。
１枚目の左側は六軒駅で並んだ左側は下りのキハ８５－１１の特急　南紀１号　紀伊勝浦行き、右側はキハ２５－１６０８の普通　亀山行きです。
特急　南紀と普通列車がすれ違う日常の光景も撮ることができて良かったです。



２枚目は、六軒駅に停車中のキハ２５－１６０８です。
特急　南紀が通過した後に反対側のホームに移動して撮りました。



３枚目は後追いで、六軒駅を出発したキハ２５－１５０８です。



４枚目は順番が逆ですが、六軒駅に差し掛かるキハ８５－２０５です。



先に紹介した上り列車の特急　南紀２号を高茶屋駅で撮った後に、六軒駅に移動して下りの南紀１号を撮りました。
丁度、上りの普通　亀山行きとの列車交換が行われたので、キハ２５系との並びも撮ることができました。
キハ２５系はＪＲ東海の一般形標準車両となっている３１３系電車をベースに設計された気動車で、外観は３１３系電車とほぼ同一です。
２０１０～１６年に２両編成が３１編成登場しています。
１次車は扉間が転換式クロスシート主体ですが、２次車は全座席がロングシートに変更されています。
登場時には武豊線でも運用されましたが、２０１５年の電化により撤退ました。
現在では高山線、太多線、紀勢線、参宮線などで運用されています。
南紀１号の編成は名古屋側から、キハ８５－１１＋キハ８４－３０４＋キハ８５－１１０３＋キハ８５－１１０６＋キハ８５－２０５でした。