昨日、南海高野線 新今宮駅でステンレス無塗装の6000系を撮りました。
1枚目は、新今宮駅を出発するモハ6001の各停 難波行きです。
難波~天下茶屋駅間の今宮戎駅、萩ノ茶屋駅を停車する高野線は「各停」、この2駅にホームがなく通過する南海線は「普通」となっており、列車種別が使い分けされています。
2枚目は後追いですが、今宮戎駅に向かうモハ6028です。
片開扉がずらりと並んだ6両編成は、見応えが有ります。
3枚目は順番が逆ですが、新今宮駅で並んだ右側はモハ6001、左側はモハ8713の各停 河内長野行きです。
最古参と最新鋭の形式の並びです。
以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
6000系は南海初の高性能4扉通勤車で、1962~69年に72両が登場しました。
東急車輛製造(現在の総合車両製作所)がアメリカのバッド社のライセンス供与を受け、日本で初めて開発したオールステンレス車体が採用されています。
同時期に登場した東急7000系、京王3000系とともに初期のステンレス車を代表する形式です。
東急では7700系に改造された車両が2018年までに、京王では2011年までに引退していますが、両系列とも18m級3扉車の特長を生かして、現在でも多くの地方私鉄に譲渡されて活躍しています。
一方、6000系は2018年までは全車が現役でしたが、2019年以降は引退する車両が増えていて半数以上が引退しているものの、未だ24両が現役で活躍中です。
本年9月から6001F+6907Fは車体のラインカラーを施さない無塗装の復活デザインとして運行されています。
南海を撮る機会が少なく、この日になって初めて運用に就いている光景を撮ることができました。
【お詫び】
申し訳ございませんでしたが、本文に誤りがありましたのでお詫び申し上げますとともに本文を訂正いたしました。
1枚目は、新今宮駅を出発するモハ6001の各停 難波行きです。
難波~天下茶屋駅間の今宮戎駅、萩ノ茶屋駅を停車する高野線は「各停」、この2駅にホームがなく通過する南海線は「普通」となっており、列車種別が使い分けされています。
2枚目は後追いですが、今宮戎駅に向かうモハ6028です。
片開扉がずらりと並んだ6両編成は、見応えが有ります。
3枚目は順番が逆ですが、新今宮駅で並んだ右側はモハ6001、左側はモハ8713の各停 河内長野行きです。
最古参と最新鋭の形式の並びです。
以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
6000系は南海初の高性能4扉通勤車で、1962~69年に72両が登場しました。
東急車輛製造(現在の総合車両製作所)がアメリカのバッド社のライセンス供与を受け、日本で初めて開発したオールステンレス車体が採用されています。
同時期に登場した東急7000系、京王3000系とともに初期のステンレス車を代表する形式です。
東急では7700系に改造された車両が2018年までに、京王では2011年までに引退していますが、両系列とも18m級3扉車の特長を生かして、現在でも多くの地方私鉄に譲渡されて活躍しています。
一方、6000系は2018年までは全車が現役でしたが、2019年以降は引退する車両が増えていて半数以上が引退しているものの、未だ24両が現役で活躍中です。
本年9月から6001F+6907Fは車体のラインカラーを施さない無塗装の復活デザインとして運行されています。
南海を撮る機会が少なく、この日になって初めて運用に就いている光景を撮ることができました。
【お詫び】
申し訳ございませんでしたが、本文に誤りがありましたのでお詫び申し上げますとともに本文を訂正いたしました。