10年前に阪急伊丹線 塚口~稲野駅間の三菱踏切で運行標識板の掲出車の3000系と3100系の並びを撮りました。
1枚目は、稲野駅の南側にある派出所前踏切付近で並んだ運行標識板を掲出した右側は3160の普通 塚口行き、左側は3077の普通 伊丹行きです。
2枚目は、三菱踏切に向かう3160です。
3枚目は順番が逆ですが、塚口駅から三菱踏切に向かう3100です。
4枚目は後追いですが、稲野駅に向かう3077です。
朝ラッシュ時が終わって3052F、3150Fは運用を終えて、日中は運行標識板を掲出した3077F、3160Fが運用されていました。
先の投稿では新伊丹駅で伊丹側の運行標識板を掲出した編成の並びも撮りましたが、日中なので稲野駅付近で並ぶため、三菱踏切から稲野駅方面を撮りました。
1964年に登場した4両編成の3150Fと2両編成の3151Fは、連結されて6両編成で宝塚線で運用されていました。
後に3151Fに1967年に中間電動車3611、1978年には1963年に2021系の先頭車として登場した2026が電装解除の上、付随車化して改番された2076が連結されて4両編成となり、3150Fと連結されて8両編成で活躍しました。
先に紹介したように、1988年には3150Fが単独の4両編成として運用されるようになり、伊丹線に転属しました。
その際に3151Fの先頭車3151は中間の運転台整備状況の関係から3000系制御車との交換が行われることとなり、今津線の3076Fの中間に連結されていた3077と交換されて3076Fに組み込まれました。
代わりに先頭車となった3077を連結した3077Fは3077+3611+2076+3100が連結され、3000系、3100系、2071系の混成という異色の編成でした。
長らく伊丹線で活躍し、阪急では最後の運行標識板の掲出編成でしたが、この年の2月に引退しています。
1枚目は、稲野駅の南側にある派出所前踏切付近で並んだ運行標識板を掲出した右側は3160の普通 塚口行き、左側は3077の普通 伊丹行きです。
2枚目は、三菱踏切に向かう3160です。
3枚目は順番が逆ですが、塚口駅から三菱踏切に向かう3100です。
4枚目は後追いですが、稲野駅に向かう3077です。
朝ラッシュ時が終わって3052F、3150Fは運用を終えて、日中は運行標識板を掲出した3077F、3160Fが運用されていました。
先の投稿では新伊丹駅で伊丹側の運行標識板を掲出した編成の並びも撮りましたが、日中なので稲野駅付近で並ぶため、三菱踏切から稲野駅方面を撮りました。
1964年に登場した4両編成の3150Fと2両編成の3151Fは、連結されて6両編成で宝塚線で運用されていました。
後に3151Fに1967年に中間電動車3611、1978年には1963年に2021系の先頭車として登場した2026が電装解除の上、付随車化して改番された2076が連結されて4両編成となり、3150Fと連結されて8両編成で活躍しました。
先に紹介したように、1988年には3150Fが単独の4両編成として運用されるようになり、伊丹線に転属しました。
その際に3151Fの先頭車3151は中間の運転台整備状況の関係から3000系制御車との交換が行われることとなり、今津線の3076Fの中間に連結されていた3077と交換されて3076Fに組み込まれました。
代わりに先頭車となった3077を連結した3077Fは3077+3611+2076+3100が連結され、3000系、3100系、2071系の混成という異色の編成でした。
長らく伊丹線で活躍し、阪急では最後の運行標識板の掲出編成でしたが、この年の2月に引退しています。