10年前に阪急伊丹線 新伊丹駅で表示幕車の3100系と運行標識板の掲出車の3000系の並びを撮りました。
1枚目は、新伊丹駅で並んだ右側は表示幕車の3150の普通 塚口行き、左側は運行標識板を掲出した3077の普通 伊丹行きです。
2枚目は後追いですが、稲野駅に向かう3101です。
3枚目は順番が逆ですが、新伊丹駅に向かう3100です。
以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
神宝線は、1967年に神戸線、1969年に宝塚線の架線電圧が600→1500Vに昇圧されました。
3100系は、1964~67年に宝塚線の昇圧に伴う切換即応車として登場しています。
宝塚線の運行速度に合わせてモーター出力や歯車比などが、神戸線用の3000系とは異なった設計となっています。
後に冷房化、表示幕設置などの工事が行われて宝塚線を中心に活躍していましたが、晩年は今津線、伊丹線、箕面線などで活躍しました。
1964年に登場した4両編成の3150Fと2両編成の3151Fは、連結されて6両編成で宝塚線で運用されていました。
1988年には3150Fが単独の4両編成として運用されるようになり、伊丹線に転属しました。
それ以降、伊丹線で活躍しましたが、2016年に引退ヘッドマークを掲出して約1ヶ月間運用された後に引退しました。
1枚目は、新伊丹駅で並んだ右側は表示幕車の3150の普通 塚口行き、左側は運行標識板を掲出した3077の普通 伊丹行きです。
2枚目は後追いですが、稲野駅に向かう3101です。
3枚目は順番が逆ですが、新伊丹駅に向かう3100です。
以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
神宝線は、1967年に神戸線、1969年に宝塚線の架線電圧が600→1500Vに昇圧されました。
3100系は、1964~67年に宝塚線の昇圧に伴う切換即応車として登場しています。
宝塚線の運行速度に合わせてモーター出力や歯車比などが、神戸線用の3000系とは異なった設計となっています。
後に冷房化、表示幕設置などの工事が行われて宝塚線を中心に活躍していましたが、晩年は今津線、伊丹線、箕面線などで活躍しました。
1964年に登場した4両編成の3150Fと2両編成の3151Fは、連結されて6両編成で宝塚線で運用されていました。
1988年には3150Fが単独の4両編成として運用されるようになり、伊丹線に転属しました。
それ以降、伊丹線で活躍しましたが、2016年に引退ヘッドマークを掲出して約1ヶ月間運用された後に引退しました。