撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

南海 岸里玉出(2024.1.8) 6023F+6909F 各停 三日市町行き

2024年01月17日 23時45分23秒 | 南海・泉北高速
1/8に南海高野線 岸里玉出駅で6000系を撮りました。
1枚目は、岸里玉出駅に到着したモハ6020の各停 三日市町行きです。



2枚目は後追いですが、岸里玉出駅を出発したモハ6023です。



3枚目は順番が逆ですが、岸里玉出駅で並んだ右側はモハ6020、左側はクハ6522の各停 難波行きです。



今年になってから週末に阪堺電気軌道モ161形の臨時特別電車を撮りに行きましたが、合間に南海も撮りました。
先に紹介したステンレス無塗装の6000系の記事で現役は24両と書きましたが、内訳は4両編成×2編成と2両編成×8編成です。
4両編成の内の1編成がステンレス無塗装の6001Fで、もう1編成が今回紹介した6023Fです。
6023Fは2両編成の6909Fと連結された6両編成で運用されています。

クハ6522を含む6521Fは、1975年に1編成のみ製造された電機子チョッパ制御の試作車8000系(初代)の8501Fでした。
その後、制御器の経年劣化による故障の頻発、保守部品確保の困難などの事情から、2001年に7100系の廃車発生品を流用して6200系と同一の抵抗制御に改造されて、6200系50番台の6521Fに改番されています。

【お詫び】
申し訳ございませんが、タイトルと本文の駅名が誤ってましたのでお詫びも仕上げますとともに訂正いたしました。