撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

三岐鉄道 東藤原(2024.8.11) 旧三岐カラー復刻塗装 旧西武 101F、旧JR東海 211系 並び

2024年08月17日 22時20分36秒 | 中小私鉄
8/11に三岐鉄道 東藤原駅で旧JR東海211系と旧三岐カラー復刻塗装の旧西武401系の101系の並びを撮りました。
1枚目は東藤原駅構内で並んだ、左側は旧三岐カラー復刻塗装のクモハ102(旧西武クモハ401)の普通 西藤原行き、中央はED455(旧富山地方鉄道デキ19042)、右側は旧JR東海211系5600番台のSS3編成クハ210-5028です。
東藤原駅の西野尻駅寄りにある東藤原4号踏切から撮りました。



2枚目は、東藤原4号踏切へ向かうクモハ102です。



3枚目は、東藤原駅の西野尻駅寄りで並んだ右側はクモハ101(旧西武クモハ402)、左側は旧JR東海211系5000番台のLL14編成クモハ211-5036です。
少し早切りし過ぎて、もう少しでパンタグラフが切れるところでした。



旧西武の車両ですが旧三岐カラー復刻塗装された101Fと旧JR東海211系の並びも東藤原4号踏切で撮ることができました。

以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
101系は旧西武401系で、1990~95年に3編成が三岐鉄道に譲渡されています。
401系は1964~68年に411系として登場しました。
車体は前面が切妻型で20m級全金属車体の3扉構造の新製車体でしたが、駆動部は吊掛制御でした。
1978年~は冷房化、主要機器換装による高性能化の改造が施工されましたが、1990~97年に西武からは引退しています。
101Fは1990年、103Fは1991年、105Fは1993年に三岐鉄道に譲渡されています。
この内、2020年5月~以降に101Fが、窓周りが緑色で窓上と窓下が紺色の旧三岐カラーの復刻塗装で運用されています。