撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

三岐鉄道 東藤原(2024.8.11) ED455+ED452、ED453+ED458 並び

2024年08月15日 22時28分25秒 | 中小私鉄
8/11に三岐鉄道 東藤原駅でED45形の並びを撮りました。
1枚目は東藤原駅構内で並んだ、右側は留置中のED455(旧富山地方鉄道デキ19042)、左側は富田駅から牽引してきたタキを切り離して入替中のED453です。



2枚目は後追いですが、入替えのために構内を移動中のED458(旧東武ED5001)です。



3枚目は東藤原駅構内で並んだ、左側は留置中のED452、右側は入れ替え後に富田駅から牽引してきたタキを後進して太平洋セメントの工場へ向かうED458です。



4枚目は順番が逆ですが、東藤原駅構内で留置中のED455+ED452です。



5枚目は、東藤原駅で並んだ左側は富田駅からタキを牽引してきたED453+ED458、右側は留置中の211系5600番台のSS8編成のクハ210-5043です。



以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
ED45形は自社発注車、旧富山地方鉄道、旧東武からの譲渡車両などから構成されていて、三岐鉄道の貨物列車の主力として9両が活躍しています。
ED455は1957年に富山地方鉄道デキ19040形19042として登場し、1960年に三岐鉄道に譲渡されています。
ED452、453は1954年の三岐線の電化に備えて、1953年に自社発注車として登場しています。
ED458は1950年に東武ED5000形5001として登場し、1978年に三岐鉄道に譲渡されてました。
入線当初からED5001として運用されていましたが、1993年にED458に改番されました。