10年前に阪急神戸線 十三駅で5000系を撮りました。
1枚目は後追いですが、十三駅に停車する5010の普通 神戸三宮行きです。
2枚目は順番が逆ですが、15分ほど前に十三駅を出発する5061の普通 梅田行きです。
梅田駅は2019年に大阪梅田駅に改称されており、この行先表示は過去のものとなっています。
以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
5000系は1968~69年に1967年の神戸線の1500V昇圧後に初の1500V専用車として47両が登場しました。
冷房化、表示幕設置などの改造を経て、2001~07年にリニューアル工事を受けて大きく表情が変わりました。
5100系の付随車の編入も有り、8両編成×8編成に組み替えられて神戸線で活躍していました。
2016~19年に7編成が中間車2両が脱車されて6両編成となって今津線に転属し、2020年に残った5000Fは8両編成のまま引退しました。
さらに、2023年に6両編成の5012Fも引退し、現役で活躍しているのは6両編成×6編成になっています。
5010Fは2001年に5000系では初めてリニューアル工事が実施され、リニューアル車では唯一、車両番号が貫通扉に表示されています。
2016年にはリニューアル車として初めて6両編成化されて今津線に転属しました。
1枚目は後追いですが、十三駅に停車する5010の普通 神戸三宮行きです。
2枚目は順番が逆ですが、15分ほど前に十三駅を出発する5061の普通 梅田行きです。
梅田駅は2019年に大阪梅田駅に改称されており、この行先表示は過去のものとなっています。
以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
5000系は1968~69年に1967年の神戸線の1500V昇圧後に初の1500V専用車として47両が登場しました。
冷房化、表示幕設置などの改造を経て、2001~07年にリニューアル工事を受けて大きく表情が変わりました。
5100系の付随車の編入も有り、8両編成×8編成に組み替えられて神戸線で活躍していました。
2016~19年に7編成が中間車2両が脱車されて6両編成となって今津線に転属し、2020年に残った5000Fは8両編成のまま引退しました。
さらに、2023年に6両編成の5012Fも引退し、現役で活躍しているのは6両編成×6編成になっています。
5010Fは2001年に5000系では初めてリニューアル工事が実施され、リニューアル車では唯一、車両番号が貫通扉に表示されています。
2016年にはリニューアル車として初めて6両編成化されて今津線に転属しました。