撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 門戸厄神(2021.10.13) 5001F 普通 宝塚行き 秋華賞HM

2021年10月14日 21時39分49秒 | 阪急
昨日、阪急今津線 門戸厄神駅で阪神競馬場で開催される第26回秋華賞をPRするヘッドマークを掲出した5000系を撮りました。
1枚目は、門戸厄神駅に向かう第26回秋華賞をPRするヘッドマークを掲出した5053の普通 宝塚行きです。



2枚目は、西宮北口駅で停車中に撮った5053に掲出されている第26回秋華賞をPRするヘッドマークです。
デザインされているのは、昨年度の秋華賞の優勝馬デアリングタクトだそうです。



3枚目は後追いで、門戸厄神駅に停車中の5001です。
ヘッドマークは5053に掲出されているのと同じデザインです。



最近は阪神競馬場でGⅠレースなどの大きなレースが開催される際に、今津線でPR用のヘッドマークが掲出されるのが恒例となっていました。
しかし、コロナ禍による無観客開催の影響もあり、昨年の桜花賞のヘッドマークを最後に暫く掲出されていませんでした。
コロナ禍も落ち着いてきたこともあると思いますが、10/17に開催されるGⅠレースの秋華賞のPR用のヘッドマークが久しぶりに掲出されました。

秋華賞ですが、本来は京阪淀駅が最寄りの京都競馬場で開催されるレースです。
しかし、2020年2月~2024年3月まで大規模な改修工事が実施中のため、工事期間中の秋華賞は阪神競馬場で開催されています。
昨年度はヘッドマークの掲出が無かったので、今回が初めての秋華賞のヘッドマーク掲出となります。
来年度にもう1回チャンスは有りますが、それ以降は京都競馬場に戻ると思われるので、貴重な掲出になると思います。
昨日は平日でしたが、仕事のため関西に戻っていたので、早起きして朝ラッシュ時に今津線を撮ることができました。