撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 甲風園第1踏切(2021.10.13) 5057、5053 HM並び/5006 幕回し

2021年10月17日 11時46分04秒 | 阪急
10/13に阪急今津線 西宮北口駅の直ぐ北側にある甲風園第1踏切で西宮北口~宝塚駅間開通100周年記念ヘッドマークと秋華賞ヘッドマークを掲出した5000系の並びと、5000系の幕回しを撮りました。
1枚目は、西宮北口駅で並んだ左側は西宮北口~宝塚駅間開通100周年記念ヘッドマークを掲出した5057の普通 西宮北口行き、右側は第26回秋華賞をPRするヘッドマークを掲出した5053の普通 宝塚行きです。



2枚目は順番が逆ですが、甲風園第1踏切に向かう途中で種別幕が少しズレてますが「快速急行 高速神戸」となった5006です。



3枚目は、行先幕が少しズレてますが「通勤準急 新開地」となった5006です。



4枚目は、ズレなく「臨時 新開地」となった5006です。



5枚目は、行先、種別幕ともに白幕となった5006です。



この日は朝ラッシュ時の8編成の運用の内、3編成がヘッドマーク掲出と分かったので何とか並びを撮ろうと思いましたが全て失敗しました。
増発の4編成が順次、西宮北口駅止まりの運用のあと西宮車庫に入庫する時間になったので、最後の望みで西宮北口駅で並ぶ光景を撮ろうと思って甲風園第1踏切で待ちました。
西宮北口行きが到着して踏切が開く間もなく宝塚行きが出発したために完全に並んだ光景では有りませんが、何とか1枚の写真に2種類のヘッドマークを掲出した車両を入れて撮ることができました。
また、西宮北口駅止まりの運用は到着前に種別、行先表示幕を白幕に変えますが、この運用は西宮北口駅の到着直前に幕操作が行われた模様で、いろいろな組み合わせを撮ることもできました。