18年前にJR東日本 北上線 北上駅でJR東日本のローカル線で活躍するキハ100系を撮りました。
この頃は画素数の小さいコンデジしか持ってなかったので、それで撮ってます。
写真は北上駅に停車するキハ100-43の普通 横手行きです。
キハ100系は老朽化した旧国鉄から引き継がれたJR東日本の気動車の取り替えとローカル線における輸送サービスの改善を目的として、1990~99年に登場しました。
キハ100系は16または17m級車体、キハ110系は20m級車体となっています。
何れも車体は角を落とした独特の形状で、塗装は一部の特別仕様車を除いて共通となっており、緑がかった白色(ベリーペールグリーン)を基本に車体隅などに緑色(ダークライムグリーン)がアクセントとして配されています。
キハ100系は、大船渡、北上線、釜石線、山田線に投入されたキハ100形0番台、大湊線に投入されたキハ100形200番台、左沢線に投入されたキハ101形に分かれています。
後に小海線を中心に運転される観光列車「HIGH RAIL 1375」用として、キハ100形からキハ103形への改造車両も登場しています。
キハ100-43の履歴をネット情報を参考に調べてみました。
1991年に量産2次車として登場して一ノ関運転区に配属され、以来、北上線、大船渡線、東北線の一部(一ノ関~北上駅間)などで活躍しているようです。
昨日紹介した701系電車とともに出張先の東北地区で初めてキハ100系を見掛けたので、乗換の途中で思わず撮っていました。
この頃は画素数の小さいコンデジしか持ってなかったので、それで撮ってます。
写真は北上駅に停車するキハ100-43の普通 横手行きです。
キハ100系は老朽化した旧国鉄から引き継がれたJR東日本の気動車の取り替えとローカル線における輸送サービスの改善を目的として、1990~99年に登場しました。
キハ100系は16または17m級車体、キハ110系は20m級車体となっています。
何れも車体は角を落とした独特の形状で、塗装は一部の特別仕様車を除いて共通となっており、緑がかった白色(ベリーペールグリーン)を基本に車体隅などに緑色(ダークライムグリーン)がアクセントとして配されています。
キハ100系は、大船渡、北上線、釜石線、山田線に投入されたキハ100形0番台、大湊線に投入されたキハ100形200番台、左沢線に投入されたキハ101形に分かれています。
後に小海線を中心に運転される観光列車「HIGH RAIL 1375」用として、キハ100形からキハ103形への改造車両も登場しています。
キハ100-43の履歴をネット情報を参考に調べてみました。
1991年に量産2次車として登場して一ノ関運転区に配属され、以来、北上線、大船渡線、東北線の一部(一ノ関~北上駅間)などで活躍しているようです。
昨日紹介した701系電車とともに出張先の東北地区で初めてキハ100系を見掛けたので、乗換の途中で思わず撮っていました。