撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

京阪 古川橋(2008.10.18) 1919F 区間急行 萱島行き

2021年10月03日 17時02分50秒 | 京阪
13年前に京阪 古川橋駅で一般車塗装の1900系を撮りました。
この頃は画素数の小さいコンデジしか持ってなかったので、それで撮ってます。
1枚目は後追いですが、古川橋駅を出発する1920の区間急行 萱島行きです。



2枚目は順番が逆ですが、古川橋駅に到着した1919です。
こちらは影のため前面が暗くなってしまいましたが、仕方ないですね。



3枚目は、1919の次に連結されていた1810系から編入された中間車の1993です。
この車両は、電動車の1980形になります。
先日は1929Fに連結された1992を紹介しましたが、同様に妻面の屋根が元先頭車の名残かと思われます。
1992は増設された中央扉が両開きでしたが、こちらは片開扉でした。



4枚目は、1993の次に連結されていた1810系から編入された中間車の1952です。
この車両は付随車の1950形で、1810系の頃から中間車だった車両のようです。



5枚目は、1952の次に連結されていた1810系から編入された中間車の1990です。
この車両は電動車の1980形で、妻面の屋根が元先頭車の名残かと思われます。



この日は1900系の最終の運用日でしたが、特急色に復刻された1929Fの他、一般車塗装の1919Fも最後の活躍をしていました。
1919Fは先頭車が1900系の新造車ですが、中間車は3両とも1810系からの編入車両でした。
順光でキレイに撮れたので、最後尾の1枚目の1920を最初に紹介しておきます。