珊瑚の時々お絵かき日記

夫と二人暮らし、コロナ自粛するうちに気がついたら中国ドラマのファンになっていました。

靖国神社を首相が参拝して、どうして号外がでるの?

2013年12月29日 | 日々のこと

今日、娘が帰省した。

彼女によると、東京では安倍首相が靖国神社を参拝したことで、

号外が出たそうだ。

札幌やほかに地域で出たかどうかはわからない。

娘は同僚と、「日本の首相が日本の神社を参拝して日本で号外がでるって変じゃない?」

と話していたそうだが、私もそう思う。

日本の首相が日本の神社を参拝するのは当然のことだし、

外国から宗教観をとやかく言われる筋合いはないと思う。

それを、先を争って、とんでもない大事件のように騒ぎ立てる。

日本のマスコミはおかしい。

見ていると、世界中が安倍首相を非難しているかのようだ。

ほんとうにそうなのか?と疑問を持っていたら、やはりそうでもないらしい。

ネットで、こんな記事を見つけた。

 

マスゴミが隠蔽する、中韓以外のアジア諸国及びアメリカの声

まずは本当のアジアの声

★シンガポール リー元首相:「靖国問題も中国が心理的なプレッシャーをかけているだけ」
★台湾、李登輝元総統:「国のために命を亡くした英霊をお参りするのは当たり前の事。外国が口を差し挟むべきことではない」
★台湾、陳前総統:「中国の反発に負けずに靖国参拝をする首相を評価」
★カンボジア:フン・セン首相:「戦没者の霊を弔うことは当然のこと」首相の靖国参拝に理解
★インドネシア:ユドヨノ大統領:「国のために戦った兵士のためにお参り、当然」靖国参拝に理解
★ベトナム:「我々は中国や韓国のような卑怯な外交手法をとるつもりはない」
★マレーシア、外相:「過去は過去である」
★タイ:「参拝を支持」
★インド:「参拝を支持する」
★パラオ、レメンゲサウ大統領:靖国参拝に「すべての人のために祈るのは正しいこと」と支持を表明
★ソロモン諸島のケマケザ首相:「日本とソロモン諸島の共通の文化は先祖に感謝すること。英霊が祭られている場所を拝見したい」

ここからはアメリカの声

★アーミテージ氏:「中国は靖国問題に言及するべきではない。日本は戦後60年間、模範的な市民である」
★シーファー元駐日大使:「アメリカ政府は、日本の靖国参拝に干渉することはない」
★ラムズフェルド元国防長官:「中国は日本の靖国参拝への干渉を自制すべき」
★ウォーツェル米中経済安保調査委員長:「『歴史認識非難』は単なる対日攻撃手段、靖国参拝、中止すべきでない」
★トーマス・スニッチ氏:「中国には日本の戦没者追悼に対し一定の方法を命令する権利はない 」
★アーサー・ウォルドロン氏:「事の核心は日本に対し覇権を確立したいという中国の野望だ」

転載させていただいたけれど、残念ながら、元記事はわからない。

でも、このそうそうたるメンバーの言葉が捏造だとは思えない。

みなさん、本当にこう仰ったのでしょう。

 

世界にはいろいろな人がいて、いろいろな意見がある。

欧米でも、現職の政治家が大国中国の顔色を窺って発言するのはしかたがないけれど。

日本のマスコミ報道は極端に偏っている。

  世界が、というけれど、世界とはどこなのか?

中国と韓国ですか?