珊瑚の時々お絵かき日記

夫と二人暮らし、コロナ自粛するうちに気がついたら中国ドラマのファンになっていました。

ダイヤモンドプリンセス7日目 終日航海日

2015年06月28日 | クルーズ ダイヤモンドプリンセス 2014/6

今日から二日間終日航海日です。

次に港へ入るときは船を降りるとき、そう思うとちょっと寂しいです。

 

好きなだけ朝寝をし、遅い朝食を取ったあと、15$ギフトイベントを覗いてみました。

レストランの一つサンタフェダイニングルームで開かれていました。

フォーマルバッグ、ネクタイ、ストールなど1品15$、2品で25$で売られています。

特にバッグが人気の様でした。

 

最後のお洗濯をしたらもうお昼です。

アトリウムを通りかかったら、

「海上のランウエイ」 ファッションショーをやっていました。

モデルは船のゲストのみなさんです。

どう選ばれたかわかりませんが、着用しているのは、船内に出店しているブランドの商品です。

日本、オ-ストラリア、シンガポール、カナダ 、オランダ、韓国、香港と国際色豊かな

今日だけのモデルさんが颯爽とランウェイを歩きます。

モデルさんのご主人達でしょう、カメラを構えて何枚も愛妻の晴れ姿を撮っていました。

日本人の男性も一人出場されていて、とてもダンディーでした。

 

 

一度くらいプールに入ろうということになって、16階のプールへ行きました。

14階に大きなプールが二つあるのですが、前の日、エレベーターの中で、二人の女性が

「16階のプールがあまり人がいなくていいよね」と話しているのが耳に入っていたのです。

行ってみると、たしかに人が少なくて、こじんまりしています。

まずジャグジーへ、でも、お風呂並みの温度で、この暑い中とても入っていられません。

階段を少し降りるとプールで、結局15階になるようです。

ダイヤモンドプリンセスは中の作りが複雑です。

小さめのプールは手前が140㎝奥へ行くと150㎝、私では足が立ちません。

一応泳げますが、足が立たないところでは恐怖感があって必死です。

夫は悠々と泳げて満足だったようで、明日も来るかなと言っていました。

そうこうしているうちに

 キャプテン主催のキャプテンズサークルのパーティーの時間が近づいてきました。

 

パーティーの後、そのままフォーマルナイトですので、急いで部屋へ帰り、そのつもりで用意をします。

会場のクラブフュージョンでは、もうリピーターのゲストでいっぱいでした。

乗客の半分がリピーターだったそうですから、1000人くらいでしょうか。

でも、そんなにたくさんの人がいたようには見えません。

リピートの回数によってランクが上がりますから、

ランクによって、それぞれ別なパーティーに招待されているのかも知れません。

 

パーティーでは、キャプテンの挨拶の後、しばし歓談、

飲み物とオードブルが振舞われます。

一緒のテーブルになったご夫婦が札幌の方だというのでビックリ。

1時間ほどでお開きです。

次回、プリンセスクルーズの船に乗る機会があっても、このパーティーはパスでもいいかな。