珊瑚の時々お絵かき日記

夫と二人暮らし、コロナ自粛するうちに気がついたら中国ドラマのファンになっていました。

我が家のお庭で

2016年05月22日 | 日々のこと

 しましまチューリップ

3年前に突然我が家の庭に現れたました。

今年はなかなか咲かなくて、消えてしまったのかと諦めかけていたので嬉しかったわ。

他のチューリップが終わったころ、遅ればせながら咲きました。

 

 鈴蘭

 

 

札幌市の花です。

一株から年々増えて広がっています。

辺りに漂う香りには、どんな香水も敵わないでしょう。

私が子供のころは、少し遠出をすると、原っぱに野生の鈴蘭が咲いていたものです。

父がよく鈴蘭狩りに連れて行ってくれました。

鈴蘭は毒草で、馬が間違って食べると死んでしまうと父が行っていましたが、

実際のことはわかりません。

毒があったとしても、普通に花として育てたり飾ったりするには何の問題もありません。

 

 

木蓮

この木、30年くらいの古木なんですが、何度も、雪で折れては復活。

見た目は数年前に植えた若い木の様です。

そのせいかどうか、花の時期がかなり遅くて、

他のお宅の木蓮は一か月も前に終わっています。

 

牡丹

 大きくて豪華な花が好きで、これと白を植えました。

やはり30年くらい経っています。

雪の重みで枝が横に伸びてしまうので、昨年かなり思い切って剪定しました。

その影響はなかったようで、つぼみがたくさんついています。

白はまだつぼみが固いです。

 

 ライラック

 ライラックは札幌市の木です。

見た目が美しく、香りも良いのにとっても 丈夫。

地面のあちこちから芽を出すし、

折れた枝を地面にさしておくだけで根付いて増えます。

実にたくましくて、多少迷惑な木でもあるのですが、

人間としては、見習いたいものです。

今、大通り公園でライラック祭りが開催されています。

行って来たいけど、どうかな~

 

山つつじ

この家を建てたとき、日高の親戚の山から掘ったのをいただいて植えました。

枝が伸び過ぎると切っているので、あまり大きくなりません。

紫つつじもいただいたのですが、春一番で咲いて終わってしまいました。

 

何とか花だけ写したいのですが、どうしても雑草だらけの荒れ庭が写ってしまいます。

見て見ぬ振りをして下さいね