ビックリしたわー、もう。
Jアラートがけたたましく鳴って、北朝鮮がミサイルを打ったという。
地下、頑丈な建物に非難するようにとのことだけれど、
そんなもの近くにないわ。
もそもそ起きて、コーヒーを淹れた。
それを飲みながらテレビを見ていたら、
ミサイルは、津軽海峡上空を通過して、
襟裳岬の東側1180kmあたりに落ちたらしい。
できるだけ陸地の少ないところを通過するように飛ばしたのかしら。
先日、橋下徹さんが、もし日本も原爆を持っていたら
アメリカは原爆を落とさなかっただろうと言っていた。
それはそうだ、落とされた瞬間、日本もアメリカに原爆を落としただろうから。
北朝鮮が死に物狂いで核開発するのがわからないでもない。
明らかに核は抑止力になるのだ。
今アメリカの核の傘の下になかったら、日本はいつ攻撃されてもおかしくない。
ロシアだって、北方領土を奪い取った過去を思えば、北海道が欲しくて
溜まらないのだ。
北海道神宮の大鳥居は北東を向いている。
普通は南を向いているそうだ。
なぜ北東かといえば、カムチャッカ半島を通ってくるロシアを睨んでいるのだ。
北海道の航空自衛隊のスクランブルは半数以上が対ロシアだ。
北にロシア、南に中国、北朝鮮、
憲法9条がバリヤーを張って守ってくれるなら良いが、
有事に国民を守るのは、違法の軍隊自衛隊だ。
おかしくないか?
私は、日本が地下でこっそり核開発していればいいなと思う。