珊瑚の時々お絵かき日記

夫と二人暮らし、コロナ自粛するうちに気がついたら中国ドラマのファンになっていました。

トンビが二羽飛んでいました

2024年03月19日 | 日々のこと

一昨日の日曜日、近所のホームセンターの子供用イベントに孫が当たったとかで、息子と孫が朝早くにやって来た。

「御飯」と、当然のように言う。

まあ、いいけどね。

トーストと目玉焼きくらいしか作らないから。

 

それはさておき、ベランダから外を見ていた息子が、トンビが飛んでいると言う。

「トンビ?カラスじゃないの?トンビなんかもういないよ」

そういいながら一緒に空を眺めると、本当にトンビが2羽、空を舞っている。

トンビは動きが独特で、歌の文句のように本当にクルリと輪を描いて、なかなか飛び去らないのだ。

その2羽のトンビもお互いクルリクルリと輪をかきながら、近づいては離れ、また近づいては離れする。

近づいたときは殆ど激突するかのように接触するのだが、遊んでいるようにも、戦っているようにも見える。

夫は、遊んでいると言うけれど、縄張り争いの可能性もあるよね、どうなのかな?

 

どちらにしろ、トンビが飛んでいるのは嬉しい。

20年、いやもっと前までは、よく見かけた。

ぴーひょろろという声がとてもわらべ歌的で、長閑な気分にさせてくれた。

それが、いつの間にか、まったく見かけなくなっていた。

そういえば、鷹も時々だけれど飛んでいた。

カッコウは屋根のアンテナに止まって鳴いて、五月蠅いほどだった。

みんないなくなったのね~。

今見るのは、スズメ、カラス、ムクドリ、近くの川にアオサギ、鴨、時々カモメ。

あとは、名前のわからない鳥。

 

トンビは渡り鳥ではないようだから、この辺りに定住?してくれるといいなあ。

 

 

 

 

 

コメント
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