はい、観ました。
4回も。
日本が満州を占領している時代の上海。
日本軍、共産党、二つに分裂している中国国民党の、スパイたちの物語です。
ややこしいことは置いておいて、かのトニーレオン様と王一博君が主役で、ほんとうにカッコいいのです。
監督は細かいことまでこだわる人で、彼らのスーツやネクタイなど当時の上海のスタイルで作り上げたそうですが、一博が衣装合わせをして現れた時は、ほんとうにその時代から抜け出てきたかのようで感動したそうです。
女性のドレスは当時ファッション雑誌や映画を参考にしたそうで、とても素敵でした。
ナポレオンパイ、何度も現れて重要な役目を果たしました。
美味しそうですよね~。
このお店はしばらくの間、お客さんが列をなしたそうです。
なんて素敵なの~
映画のプロモでテレビ出演したときです。
撮影から約1年後です。
鬼気迫るスパイと同じ人物とは思えませんが、同じ人です。
この上品なたたずまいが彼の魅力の一つです
帰省していた娘が、母の日が近いからと買ってくれたグッズ。
Tシャツ、パンフレット、ポスター。
クリアファイルとうちわは後で自分で買いました。
ポスターは写真を撮ろうと広げてもすぐ丸まってしまうのでパス。
左下のファイルと同じデザインです。
あとは、ムビチケ、おまけの絵葉書などです。
まさか、私がこういうグッズを喜ぶ日が来るとは!
人生何があるかわかりません。
もしかしたら、あと1回観に行けるかな~。