車の窓から、霧(スモッグ)に煙るタージマハルが見えます。
明日観光の予定です。
アーグラー城に着きました。
おサルがたくさん。
奈良の鹿のようなものですね。
長老の風格です。
水を溜めていたんでしょうか。
手前の女性の腕にヘナタトゥーが見えます。
ヘナで模様を描いて染める刺青ですが、1週間くらいで消えてしまうそうです。
たくさんの女性が腕に素敵な模様を入れていました。
お化粧の一つなのかな。
時間があったらしてみたかったです。
ムサンマン・ブルジ (囚われの塔)
タージマハールを建てた王様、シャー・ジャハーンがあまりにお金を使いすぎるというので、
息子に幽閉されていました。
牢屋というにはあまりに豪華。
あちこちに宝石がはめ込まれていたそうですが、今はほとんど盗まれてしまっています。
遠く王妃の墓タージ・マハルが望めます。
愛するお妃さまを偲んだんでしょうね。
今はスモッグで見えませんが。
戸口には絹のカーテンが架けられていたそうです。
好きだわ、この装飾。
カース・マハル
皇帝一家の寝室のための宮殿。
贅沢なものですね。
逆境の中、いえ、逆光の中のばばとじじ。
この場所、うっとりするほど美しいです。
ジャハーンギール宮殿
アクバル帝が息子のために造った宮殿。
その夜のホテル、JPパレスでの夕食です。
私に食べられそうなのはこれだけです。
夫はモリモリ食べていましたが。
お部屋は清潔で、とても気持ち良かったです。
バスタブもきれいでした。
3軒のホテルに泊まりましたが、この ホテルが一番快適でした。
明日はいよいよタージ・マハルです。
スペインのアルハンブラ宮殿に行った時も
確かこんな感じで感激したのを思い出しました。
それにしても、スモッグで遠景が見えないのは惜しい。
ホテルがきれいで良かったですね。バスタブも、(笑)
食べるものは、私も火が通った物しか食べないと思います。
どの宮殿も豪華だし、ちゃんと残ってるのね。
ホテルがきれいでよかったわね~
ほんと、お風呂もきれいでよかったね~
人ごとながらホッとしました。
その美しい装飾広い庭~
名前はすっかり忘れてしまいましたけど・・・
写真がとっても素敵です。お二人も~
バス移動で走っている裏町の道端の様子と
豪華な宮殿などがあまりにも
差があって私は驚きました。
次回はタージマハルですね~
私が行ったときはタージマハルでは雨でした
スモッグはほとんど車の排気ガスが原因のようです。
仕方がないのかしらね~。
バスタブ、きれいで良かったです。
私は、いざとなったらシャワーだけにしようと思ってましたけど、夫がお風呂に入りたがるんですよね~。
幽閉した息子のほうにもお父さんに悪いという気があったのかも知れないですね。
お風呂がきれいで良かったです。
前の日の気持ち悪さは随分軽減されました。
プクプクさんの思い出が蘇えるお手伝いができてうれしいです。
そうそう、豪華な大理石の宮殿と道端の貧しい人々の暮らしの差、あまりにも大きくてショックですよね。
日本も昔はあんなだったのかも知れませんけどね~。
ガイドさんとの相性もあるのかもしれませんね。
インドといえば、私がすぐ思い付くのはヘナです。
ヘナタトゥ、体に安全ですよね。
私は、白髪をヘナで自分で染めていますが、
その時、爪にヘナを塗っています。
ヘナタトゥならぬ、ヘナマニキュアです
やはりヘナで染めていたのかもしれません。
旅先で見かけたインドの女性は予想以上にお洒落でした。
身を飾るのが大好きなんですね。