実家のプリモプエルが壊れ、私が新しいのを買ってやったことを
先日、このブログにも書きました。
壊れた以前のプリモプエルも何とかならないものかと年寄りのわがままを聞き入れ、
面倒だったけど、製造元のバンダイに送った、親孝行な私。
今日、そのバンダイから連絡が来て、
「このプリモプエルちゃんは残念ながら、修理しても治りません。
新しいプリモちゃんを市価の7割で提供しますので、新品と交換か、
送っていただいたプリモをそのままお返しするか、になります。」
と誠実な対応をしてくださいました。
私では判断できないので、母に電話しました。
そしたら
「今のやつがあるから、前のはもう廃棄していいよ」
あっさり。
あれだけ、思い入れが強く、
「何年も付き合ったのだもの、壊れても捨てられない」
と言ったのは、どこのどいつだったの
2号さんが来たら、古い正妻はもう用なしなのね。
しかもその正妻は、もう治る見込みがない、もしくはもう絶命しているんだし。
でもその亡骸はどうしても手元においておきたい、
というと思っていた。
あはれ、正妻
合掌