今日は、孫のインフルエンザの予防接種に行く。
8時半に行ったら、すでに待合室はすごい人。
孫が行く病院は、近くだという選択肢で、
内科と小児科をやっている小さな町医者。
そこは女医さんで、年の頃なら65歳ってとこか。
いつもはあまり人がいないのですが、
予防注射に来たのか、風邪で来たのか、
絶対、あの女医さんのキャパを越えている人の数。
だってあの女医さん、テキパキ診療するような感じではないもの。
年齢からいったら、自分が病院にかかってもいいような年だし。
お医者さんも大変な仕事です。
日曜日しか休みじゃないし、長期の休みは盆、正月くらい。
有給ないし、体調不良でおいそれと休めないし。
それなりにお金はありあまっているかもしれませんが、
どこにお金を使うのでしょうか。
そうそう、3歳の孫はお医者さん大好きなので、泣きませんでした。
去年は集団接種で、無料だったのに、今年は有料。
子供手当てを上げるとかなんとか言ってますが、
そんなことより、ワクチンをすべて無料にしてくれたらいいのに。
肺炎ワクチンやヒブワクチンなんかすっごく高い。
先進国で、有料なのは日本だけらしいよ。
子供手当てをもらったから、ワクチン打ちに行こう、
なんて考える殊勝な親がどれくらいいるか・・・
国民の思惑とはどんどんかけ離れていっている菅政権。
あら私、政治のことなんか語っちゃってます。