ゆずりは ~子想~

幼い葉が成長するのを待って、古い葉が譲って落ちることから名付けられた「ゆずり葉の樹」。語りつがれる想いとは・・・

学びあい

2013年07月11日 | カラーセラピー
人と人とが 出会うのには 意味がある



今世で、こんなことを学び合おう


互いに、こういうこと、気づかせ合おうね



そんな感じで、

自分のなかなか治らぬ、

性格の黒い部分を

見直すために


私たちは、互いに出会い、

互いに学ぶのだと 思う


自分の中の

問題の根本がある


自分の中の 

たとえば、それをしたときに心が「チクっ」と痛くなること

「罪悪感」を感じること


それらは

自分の中の 治さねばならないマイナスな部分


それを 気がつくように

けれど、計画的だと気づかれないように

人間関係が

プログラムされている

そんな気がする


だから

なにか、問題が起こったとき

立ち止まって考えてみるといい


なにか、ショックなことが起きたとき

自分自身を見直してみて欲しい


なにか、自分が悲しかったり

自分が卑屈になったり

自分が自分勝手な解釈で自己肯定しているとき

そんなとき

ふと、自分自身を、第三者の目で

見つめてほしい


きっと そこに

自分の課題が 潜んでいる

自分の よくない 癖が 確実にある


それは 目を反らしたり 

それは 気がつかなかったりすると

同じことが またやってくる

何度も何度もやってきて

次にやってくるときには、今までより以上に、

課題が重いことが多い


人生は

学びあい


子どもとも 学びあいだし

舅や姑とも 学びあいだし

友達とも 学びあいなのだ


きょうも、 学びの一日だった


いろんなこと 気がついて

気になったことは 近いうちに反省して クリアにしようと 思っている


そうして

私は 心清らかに

成長したいのだ





ジャッジ

2013年05月30日 | カラーセラピー
毎日、生きています


すると、日々、ジャッジしていることに気がつきます。


自分のやっていること、仕事、態度に対して

ジャッジ

イコール評価


自分の評価は、自分のことだから、いいことだと思います。

悪かったところは、反省し、直してくようにがんばるための評価だからね。


自分以外の人を、ジャッジするのは、

よくないときが多いと思います。。。


人をジャッジできるのは、その人自身

その人の、素直で、まぁるい心が、自分でするのだと思います。。。



どんな自分に なりたい?

2013年05月28日 | カラーセラピー
あなたは

どんな自分になりたい?


いま

話している内容は

なりたい自分 めがけてる?

いま

考えていることは

なりたい自分が 考えそうな内容になってる?


いま

抱えていることは

なりたい自分のための修行かも


なりたい自分が 考えること

なりたい自分が 話したいこと

なりたい自分が 行動していること


自分軸が ぶれなければ

世の大きく見える、小さな争いも

気にならなくなるよ

大きくしているのは、自分自身だからね



2013年04月22日 | カラーセラピー
通り沿いに、白い花が、咲き始めました。

調べてみたら、「白木蓮」という花でした。

ポテッとした、大きな白い花びらを咲かせて、

葉がまだつかずに、薄い茶色の幹に現れた妖精みたいです。


春のこの日にふさわしく、

まっさらな色で、出発の色。

さ、上を向いて歩いてこう!


と、思いながら、何か色が目の中に飛び込んできました。

ふと、足元を見ると、

たんぽぽも咲いています♪

輝くキラキラ、上ばかり目指すのもいいけれど、

足元がぐらついてはだめですよwと、戒められた気がします。

「太陽」を意味する黄色。

「キラキラ輝くこと」がテーマでもある黄色。

キラキラと輝くためには、土台をしっかり固めましょう・・・

というメッセージが、たんぽぽからの言葉のような気がしました。


春ですねぇ。

空気の色も、すっきりとしています。


色からのメッセージ、暮らしの中に取り入れてみたら、楽しいですよw

自分の心を真っ白にしたら、メッセージが届きます。

それは、あなたの心の中の声が反映されたメッセージです。


∮カラーセラピーのお知らせ∮

   今月のカラーセラピーをお知らせします。

     *4月23日(火) 14:00~16:00

     *4月30日(火) 14:00~16:00

     *場所:「ソラのおくりもの」さんにて。

     *2,000円/30分 (カラーボトル+カードを使ってセラピーします。)

 
~春、あなたの潜在意識からのメッセージをお届けします。~


フィルター

2013年03月12日 | カラーセラピー
私たちには、人生経験の中で作ってきた、自分なりのフィルターがあるといいます。

そのフィルターは、対人関係、事象に対しての判断や思い方に影響します。


相手に対して、マイナスのイメージというフィルターを持っている間は、

相手が何をしても、よい行動や言動とみなすことができません。


この物事に対して(たとえば、DVなど)、許せないというフィルターを持っている間は、

その物事が起きたときに、反応するのは、「許せない!信じられない!」というマイナスの感情です。


子どもに対しても同じです。

「あなたはいっつも、片付けない」

「あなたはいっつも、面倒なことをもってくる」

「あなたはいっつも、約束を守らない」

などなど、たくさんある、子どもへの不満や子どものできていないところ。。。


これは、大人であるあなたのフィルターが、すでにそういうイメージで見てしまっていることが多々あります。

あなたは、その子に何を教えたいですか?

あなたは、その子に本当はなにをしてほしいのですか?


きっと、あなたは、いつも片付けてくれる子、

いつも面倒を持ち込まない子、

いつも約束を守る子、を望んでいるのかもしれません。


では、あなた自身は、その三つを守れていますか?と問うと、

それはもしかしたら、全部守れていなくて、

もしかしたら、多少守れていなくて、

もしかしたら、時々は守れていない人かもしれません。


あなたは、大人です。

大人だから、今まで生きてきた中で、経験によりできるようになってきたのかもしれません。


子どもに、大人と同じような反応、同じようなことを望んでいませんでしたか?

子育ては、時間がかかります。

しつけには、じっくり十何年も向き合わなければなりません。

それくらい、時間のかかることだと思ってくだされば、今、この5歳、今10歳、今15歳の子に、

すぐすぐできるようになれ!というのは、無理なことです。


その子には、その子の成長度合いがあります。

その子の、理解度も違います。

その子の、捉え方も人それぞれです。


同じ年代の子と比べて、その子を非難したり、罵倒したりしないことです。

お兄ちゃんやお姉ちゃんと比べて、評価しないことです。

それらも、大人であるあなたのフィルターに過ぎません。


子どもをまっすぐに育てるコツは、このフィルターをまっさらにしながら、

子どもと接することです。

子どものことを信じることです。


あ、ここで言う「信じる」とは、

子どもの言うことを信じる、とは違います。

子どもは、大人もそうですが、自分に不利益なことは言わない癖がありますから、

子どもの言うことは半分に聴いて、受け流してあげる、ということが必要です。


「信じる」とは、

その子の力、

その子の潜在能力、

その子のやる気を信じるということです。


私たちは、自然といろんなフィルターで人を見て、評価してしまいがちです。

でも、そうすることで、もし苦しくなったら、

いったんとどまって、自分のフィルターを見直してみてください。

自分を助けることにも繋がるかもしれませんよw


広告