ゆずりは ~子想~

幼い葉が成長するのを待って、古い葉が譲って落ちることから名付けられた「ゆずり葉の樹」。語りつがれる想いとは・・・

講演会に参加しませんか?

2010年06月30日 | これも自分あれも自分
友人たちと企画・立案した講演会がもうすぐです!

地球環境の未来は、子どもの未来。

私たちはこれからどういう地球にしていったらいいの?
どんなことをしたら、地球の温暖化は防げるの?
6月なのに真夏なのって、やっぱり変じゃない?

そんな疑問を持つあなたなら、きっと講師であるエコロジスト・松本英揮さんのお話に深くうなずくはずです!

地球にエコな男(ひと)になる
    旅人エコロジスト 松本英揮による 講演会&懇親会

 自転車で世界100カ国を巡って感じた地球の自然、環境問題の話を、わかりやすく丁寧に、そして心に響く言葉で語りかけます。
 スライドとメッセージを聴いた後は、レストランの美味しいお料理と地ビール飲み放題! テーブルごとに松本英揮さんが訪れ、皆さんとお話しながら、楽しいひとときを過ごします。

 ぜひ、ご友人とでも、またご夫婦とでも、また
もちろんお一人でもいいので、ご参加ください!

 
  日 時  2010年7月10日(土)
             18:00~20:30

  会 場  シャトーカミヤ八戸

  参加費  3500円(お料理・飲み物つき)
                地ビール飲み放題

            ※前売チケット制

  講 師  松本 英揮氏
        
       プロフィール:エコロジスト・1960年宮崎市生まれ
              環境NPO H-imagine代表
              鹿児島大・長崎大・福岡教育大・大阪工大・
              大阪経済大 非常勤講師
              
  申し込み先 シャトーカミヤまで 電話・FAX・メール
             アドレス take-sasaki@oenon.jp
電話 0178-72-1588
             FAX 0178-71-1815

             もしくは、私(あゆみん)までメールください!
 
             

おかあさんが おかあさんになった日

2010年06月29日 | 子ども
おかあさんがおかあさんになった日 (絵本・こどものひろば)
長野 ヒデ子
童心社

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今日は、長女の誕生日でした。

この世に生を受けて、11年。

たったの11年なのに、もっと一緒にいるような気がします。


昨年は、手作りの絵本をプレゼントしたのですが、

今年は、余裕がなくって、個人的なプレゼントはありませんでした。


その代わり(?)といっては何ですが、一緒にお布団に入って、

絵本を読むことにしました。

1冊は、次女の選択した魔女の絵本。

2冊目に選んだのが、この「おかあさんが おかあさんになった日」です。

別に、「おとうさんが おとうさんになった日」という絵本もありまして、長女は2冊差し出して、どっちにする?って聞いてくれました。

私は、ちょっぴり悩んでから、

「おかあさん・・・」の方を選びました。


なぜなら、「おかあさん・・・」の方は、病院で出産するお話で、

長女の出産と同じような進み具合を書いてあるからです。


「おとうさん・・・」の方は、自宅出産のお話なので、

次女の誕生日の時には、こちらを読みます。

次女は、自宅で生まれたので。


不思議な組み合わせの絵本です。
我が家の出産記とほぼ似ているという・・・。


絵本を読む横で、涙が出そうになっている長女に、愛しさがこみ上げます。

生まれてきてくれて、ありがとう。

おかあさんにしてくれて、ありがとう。

心の中で、やさしく思う夜なのでした。

時間に追われる ではなくて 時間と共存するのだ!

2010年06月29日 | これも自分あれも自分
忙しいと、思わず叫びたくなる

「いそがしーーーー!!!」っと。

周りの人たちにも、その忙しい空気は伝わってしまって、

ここ数年、あんまりよくない自分がいる


今朝、玄関の扉を開けて、やるべきことが溜まっていることを知った時、

思わず

「時間に追われるーーー!」と心の中で叫んだら、

外の空気全体が、こう言った。


「時間に追われるのではない。 時間を追ってるのだ。」と


そして、木々の緑がこうささやいた。

「時間と共存するのです。」と


そういわれてみれば、追われるということは、とても不安で苦しいもの。

追っていると考える方が、いくぶんか楽になる。

そして、共存すると考えると、自分の人生の時間を管理するのは、

紛れもなく自分であるということを

再確認できる。


今、ここにいる 

その自分の軸

ぶれずに保つこと

時間と共存するということ

太鼓の音??

2010年06月28日 | 子ども
八戸の夏を熱くする!!

三社大祭

ん?と耳を澄ますと、微かに太鼓の音が聞こえているような気がします

気のせいかな?


八戸のそこここで、練習が始まるこの時期。

我が家の長女も、2年生の時から参加して、今年で4年目になりますねぇ。

すっかり上手になっています、たぶん


太鼓の音と

笛のお囃子の音が聞こえてくると

体がうずうずしてきます

踊りたくって?

いても立ってもいられなくなります


なぜだろう??


奮い立たせるものは なんだろう?

鳥肌さえ 身を包みますから

定まらない自分

2010年06月28日 | これも自分あれも自分
興味のあること、ことごとくやってみて、

結局、何のスペシャリストにもなっていない。


ずっと 自分を試して

試し続けて

結局、何か形になるものが残っているのだろうか


「なんでもかんでも、やりすぎじゃない?」

「そのパワーがもったいない」

そう言ってくれるのだけど、じゃ自分はどこに向かって突進したらいいのか、

実は掴めていない。


とりあえず、興味のあること、楽しそうなことに挑戦してみる。

困難もあるけれど、苦しいだけじゃないことを知っているから。


定まらない自分

定まっているように見える自分

定められている自分

定めたふりをしている自分

定まっているくせにという自分


混乱する自分が なんだかかわいいじゃん

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