キャンドルナイト

我が家の、ちょっと早いクリスマス。
キャンドルナイトと共に、過ごしました。

キャンドルを囲んでのクリスマスケーキ。
食べながら、今年を振り返る。
「どんな年だった？」
「今年は、去年私が言ったとおり、ママが私の気持ちをきちんと目を見て聞いてくれたり、話を聴いてくれたりしてくれたから、とてもよい年だった。」
とサーヤ。
「蝦ちゃんに会いたかった・・。」
とはパパ。！？
エリーは、
「蝦ちゃんに会いたかった・・。」
ん！？
君たち、真面目に応えてよね。エリーがパパ化して、ごまかす人間になりませんように・・・。
「今年は“となりんち”を立ち上げられてよかったです。来年はさらに頑張ります。」と私。←まじめくさ！

家族みんな、「今年も頑張った年だったね。」ということに収まりました。
こんな団欒も、キャンドルパワーのおかげです。なんだかほわーっと心が温まる、安心するひと時。こんな時に素直になれるのかもしれません。

この後、お風呂もキャンドルの揺れる灯りの中で・・・。
パパと子どもたち、いつもより楽しく入っているようでした。

帰省代に悲鳴・・・ってかほぼグチ

転勤してきた。昨年のことだった。
今年のお正月も、帰省していたはず。
でも来年、なんだか夫の実家が遠く感じる・・・。

夫と私と小学生一人で、往復15万はかかる。（あ、これ飛行機の株主優待券使ってだからね。
正規の値段なら、プラス6万だから・・・）

山口時代にも、結構行き来していた。それは、お金を貯めたいからという理由で、帰省を規制することがいやだったから。
だけど、この金額を計算するとさ、帰るの億劫になっちゃったよ。。。

自分の実家に帰るのは、山口時代もそして今も、私の父からの援助があった。だからあれだけ帰れたの。じゃなかったら、帰れるわけない・・・。

あ～、なんだかさ、なんでもお金がかかるんだね。

先日、フェアトレード商品を卸しながら、途上国への絵本を贈る活動をしている方との出会いがありました。とても素敵な活動に、拍手！を送りましたが、儲けないと活動できないからと、一緒にNPOを立ち上げてやってみませんか？と誘われた。
う～～～ん、突然そんなことを言われましても、自分の活動の基盤も危ういのに、また新しいことを引き受けるわけにはいかず、なんだか歯切れ悪くお断りした。

賢い人なら、上手に断るのだろうに、真正直者の私は、
・・実のところ実家に家を建てる計画があるから、八戸にはずっとはいられないという話から、活動を大きくしたい半面、大きくしてほしくないというスタッフや利用者さんの声にどうしたらいいのか分からなくなっているという事実をお話していた。

私ってさ、ぜったいに不器用だよね。
だからこそ、不器用な人が好きなんだろうけど・・・。

同じミッションを持った人と活動がしたい！
そこだよなぁ。
彼女も同じこと言っていたし。
方法が違っても、想いや目的がある程度合致していないと長くは続かない。

こんなことがあって、「私は子育て支援専門なんだな。」ってことに、今さらながら気がついた。子育て支援専門といっても、語らせたらその浅いこと、狭いこと・・・。どこが専門？って感じなんだけどね。でも、私にはこれしかないんよ。
頭の情報処理が、子育てとか母親とか家族とか、興味のある発達障害のことには反応するのに、他のことはある程度しか反応しないのよ。
浅い興味と、深い興味の違いだね。

ってか、私の問題はそこではない気がするが。

コミュニケーション力アップ講座

強みと弱み

自分の弱みって、なんかたくさん出てくる。
人と比べても出てくるし、自分自身の力不足を感じるときにも出てくる。

じゃぁ、自分の強みって何だろう？
自分の「できること」「頑張れるところ」
んんん、なんだろう？

まず、そこだな。

本日の子育て広場「となりんち」

12月14日（金）の子育て広場「となりんち」は、
ヘンプアクセサリー部が企画した“チラシで作るクリスマスリース”がありました。
現在、ヘンプ部にはスタッフ1名とお手伝いのママたち5名とで、毎回楽しい手作り部会を展開しています！
準備も、キットを作ったり、今日のように新しい手作り企画をしたりして、ほんとに楽しそうに活動しています。
参加してくださるママたちも、みんなからお誘いの声がかかると、嬉しそうです♪
誰だって、気にかけてくれる人が一人でもいることで、その日がなんだかルンっって気持ちになるものね。

来週の「となりんち」でも、このクリスマスリース作りをします。
材料費として150円です。
ぜひご参加下さいね。

来週は、今年最後の「となりんち」です。
またお会いできるのを楽しみにしていますね。