ゆずりは ~子想~

幼い葉が成長するのを待って、古い葉が譲って落ちることから名付けられた「ゆずり葉の樹」。語りつがれる想いとは・・・

子育ての コツ

2014年09月10日 | 子ども
子育てのコツ 

というか

極意


それは

子どもを 子どもとして扱わないこと

子どもは 小さいけれど「人間」です

子どもは 分らないことばかりだけれど 大人よりも分かっていることがたくさんあります

だから 互いの良さや 互いの学びの部分に注目してあげ

尊重して 関わること


子どもは 子どもではなく

子どもは 未来の大人 人間性をもった大きな存在


そう思って接すると

小さなことで いらいらしたり

余計なことで 怒り散らしたり

我慢や 大人の考えだけを押し付けたり

そんな理不尽なことが できなくなります


尊重して育ち合うと

子どもは 人として扱ってもらっているという自覚を持ち

自分自身を信じることができ

自分を愛することができ

自立していきます


身体が小さく 行いが大人と同じようにできないために

親は いらいらしたり 操作したり したくなりますが

大人が 大人に 同じようなことはしないでしょう


子育ての極意は

子どもを 人として尊重しながら 接することにあります

ご近所が一堂に介す、地区運動会

2014年09月07日 | 子ども
地区の運動会でした。

学区に所属する町内会同志が競技をして、点数を競います

近いご近所さんや、ちょっと遠いご近所さんと会える、

一年のうちの、たった一度の機会です。


いつも、子どもたちを見守ってくれてありがとう

そんな気持ちを込めて、

毎年参加しています。


参加すると、近所のおじいちゃんやおばあちゃんたちがたくさん来てくれて、

たくさん話しかけてくれて、

いつも、あいさつしてくれてありがとねぇ~、とか話しています

とっても、あったかくて、ありがたい時間なんです


若い家族は、不参加のところが多い近年ですが、

とっても勿体ないことだと、感じます

参加するまでは、いやいや、私たち転勤族なんで。。とか

いやいや、皆さんは顔見知りとか、古いお付き合いなんでしょうが、自分たちは新人なんで。。。とか

めんどくさそう。。とか

いろんな理由をつけておりました


が、

一度参加すると、

また来年も、皆さんとお会いしたいな、と正直に、素直に、思う自分がいました


だから、

ご近所のみなさんも、

「今年も来てくれたんですね。うれしいです」と、

会えたことの喜びを、言葉と笑顔で表現し合う

なんだか、ほっとして、安心して、

参加してよかったな、って思います


昨晩も、今朝も、めんどくさがっていた小学生の娘も、

グラウンドに向かっている間に、

ルンルン♪ q(^-^q)(p^-^)p q(^-^q)(p^-^)p ♪ルンルンしてきているのがわかりました

ほらね、大丈夫。

楽しいに決まってる!!


中間の世代が不在、若い世代も不在なのが、少々問題でありますが、

これからも、周りに声をかけながら、

参加を促していきたいと思います


久しぶりの筋肉痛は、

なんかすがすがしくて、

心地いいです(#^_^#)

笑顔 が 見たい

2014年09月06日 | 子ども
笑い声が 絶えない家です

女三人集まって

ボケとツッコミと 踊りと音楽と

いろんな笑いが 毎日繰り広げられる家です


そんな笑いの数々を生みだしてくれる子どもたちに感謝しています


ほんとうに、わたしのところに生まれてきてくれて ありがたいのです

わたしを 助けてくれる子ども達


もう、親孝行を十分に果たしています


だから、存分に 生きてほしいと 願います



子どもは宝!

2013年06月20日 | 子ども
月曜日の夜、

ママの隣で寝る!と宣言し、

その翌日も、またその翌日も、

私の部屋で眠っています。


引っ越してから、ずっと子ども部屋と、わたしの部屋とに分かれて眠っていました。


そして、とあるとき、

とある問題が生じ、

子どもからの「ママ、私を見て!」というサインだということに

気づかされました。


そこから、私は、

家で仕事をすることをまったく辞め、

家族三人で、同じ時間を共有することに努めています。


子どもの話を聴き、

子どもと同じ話題で話し、

子どもと笑い合い、

バカをしあう。


そういう愛の時間を持つこと、

気にかけ、

心にかけないといけないサインなのでした。


おかげで、

毎日、笑いのない時のない日々を過ごしています。


おかげで、

結構、子どもたちとの対話が楽しい毎日を過ごしています。


子どもの持ち込むトラブル、問題は、

家族再生のチャンス。

自分を見つめなおすチャンス。

人生の、ターニングポイント。


よーーし!

楽しむぞ~~~~♪


今日も、娘は、私の顔を見ながら、眠りにつきました。


「だいすきよ」

顔を見ながら、頬をなで、

私の今日の気持ちを伝えました。


明日、命があるなんて保障は、

誰にもないはずだから、

伝えたい想いは、

伝えたいときに、伝えています。


みんな、大好きよ。

がんばらないと・・・

2013年04月26日 | 子ども
がんばらないと・・・

いろいろ

お役目、引き受けたんだから

がんばらないと・・・


仕事も、後輩ができたから、

きちんとがんばってる姿、見せないと・・・


PTAも、率先して動かねばらぬ立場なのだから、

細やかに動いたり、指示したりしないと・・・


他の団体のお役目も、先生たちに負担をかけないように、

心配り、作業の手伝い、していかないと・・・


中学校の参観日、

学級で集まったときに、

隣に座った、いつもお世話になっている女の子のお父さんに、

「Tさん、なんでもやらされすぎですよねぇ」って

言われました。


児童館でもお会いしたことのあるお父さんですが、

このとき、初めてお話しました。


中学の娘が、小学一年生のときに同じクラスで、

いつもご夫婦で参観日に来ていて、

お母様とはよくお話するものの、

今の今まで、お父様とは会釈のみでした。


そんな方に、

「がんばりすぎですよ」と言われて、

思わず図書室で、

泣きそうになったのは、

このブログでしか言えません・・・


引き受けすぎだと、自分でも思ってて、

これでも、

引き受けないでいるものも、結構あって、

それでも、

このお役目の量は、きっと

キャパシティオーバー


まだ、なんにも始まっていないのに、

肩の重責に

潰されそうになりながら、

こうして、愚痴らせていただくことで、

奮起しています。


ネガティブな自分も、愛すべき自分なんです。


がんばらんといけんのです。

でも、

そうは言いながら、

案外

てきとーーーーに、こなします<(_ _)>


皆さんには、

いい意味でご迷惑をおかけしながら、

皆さんと一緒に器を広げてまいりたい所存でございます<(_ _)>

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