公民館まつりがありました。
そこで、カルテット結成した私たち、
リコーダーカルテットをご披露させていただきました。
きっかけは、
ライブの前座のお話が来て、練習、真剣にやらないとやばいよね?という
危機感から、練習場所を検討した結果、
公民館を使わせていただこう!となり。。。
真面目に練習しているということを知った館長さんから、公民館まつりで演奏してみないか?というお話になったのです。
公民館で行われている、たくさんの講座。
その発表の場である公民館まつり。
地域の人たちの、心と体とをあたためて、仲間作りや、孤立を防ぐためにも、こんなにも一生懸命に運営している団体がいるんだなぁ~と、
改めて思うのでした。
籐で編んだ素敵なかごたちや、
鈎針で編んだ色とりどりのベスト、
着付け教室の方々の帯の美しい結び方、
風景や静物を描いた油絵、
美しく手のかけられた盆栽、
本当にたくさんの作品が並んでいました
どれも、素敵なものばかり
午後には、踊りやコーラス、舞いなどの演芸会となりました。
私たちは、そこでリコーダーを吹く機会を与えられ・・。
き、緊張していたのでしょう。
とちりっぱなしでしたよ。
聴衆の皆様が、舞台に集中しているというステージは、
ライブ会場に次いで二度目ですが、ライブ会場の暗さは、
緊張を与えないでいてくれました。
小学校の体育館での演奏は、半分は聴いていないという雰囲気の中だったので、
こちらも気軽に吹けたのです。
が、このたびは、椅子に座る皆さんは、皆こちらを向き、
意識をステージに集中させていたので、
それはそれは、すごいエネルギーでした。
ドキドキはしてなかったのだけど、
笛の音は、上ずっていました。
午後一度も音を出せずにいたのは、やっぱり痛いかも。。。
できれば、直前まで音は出していたいです。
なぜなら、
笛が温まらないと、音が出づらいのです。
私と笛とが、エネルギーの交流をしないと、いい音は出ない。
不思議なことに、吹きながら、
笛と一つになるのです。
一体化されるのです。すると、自分でも身震いが起きるほど、
細胞がざわざわーーーって動いて、
音が変わるのです。
迷いのない音に、なるのです。
最後の「ハナミヅキ」は、
吹きながら、あ~あもう終わっちゃうんだ~~と思いながら吹いていました。
まだ吹きた~いって思いながら、吹いていました。
楽しくて、仕方なくて、
それもこれも、
4人で響かせていることも、
そしてこうして聴いてくださる方々がいることも
すべてが合わさって生まれる、喜びなのです。
こういう機会を与えてくださった館長さん、
ありがとうございました。
皆、緊張して音が出なかったり、とちったりしてしまいました。が、
また練習に励もう!!!と強く強く思った次第です。
舞台で100%を披露するには、120%の練習が必要なんだねって、
メンバーが言いました。
そう、そのとおりなんです。
だから、次回の演奏に向けて、
がんばるんだよーーーーー!!!!!!!!!!!
這ってでも、練習しよう!の勢いですわ。
次回の演奏は、
11月6日(土)16:00~(約20分)
かふぇれすとらん「宇宙(そら)の贈り物」>誕生祭にて
そこで、カルテット結成した私たち、
リコーダーカルテットをご披露させていただきました。
きっかけは、
ライブの前座のお話が来て、練習、真剣にやらないとやばいよね?という
危機感から、練習場所を検討した結果、
公民館を使わせていただこう!となり。。。
真面目に練習しているということを知った館長さんから、公民館まつりで演奏してみないか?というお話になったのです。
公民館で行われている、たくさんの講座。
その発表の場である公民館まつり。
地域の人たちの、心と体とをあたためて、仲間作りや、孤立を防ぐためにも、こんなにも一生懸命に運営している団体がいるんだなぁ~と、
改めて思うのでした。
籐で編んだ素敵なかごたちや、
鈎針で編んだ色とりどりのベスト、
着付け教室の方々の帯の美しい結び方、
風景や静物を描いた油絵、
美しく手のかけられた盆栽、
本当にたくさんの作品が並んでいました
どれも、素敵なものばかり
午後には、踊りやコーラス、舞いなどの演芸会となりました。
私たちは、そこでリコーダーを吹く機会を与えられ・・。
き、緊張していたのでしょう。
とちりっぱなしでしたよ。
聴衆の皆様が、舞台に集中しているというステージは、
ライブ会場に次いで二度目ですが、ライブ会場の暗さは、
緊張を与えないでいてくれました。
小学校の体育館での演奏は、半分は聴いていないという雰囲気の中だったので、
こちらも気軽に吹けたのです。
が、このたびは、椅子に座る皆さんは、皆こちらを向き、
意識をステージに集中させていたので、
それはそれは、すごいエネルギーでした。
ドキドキはしてなかったのだけど、
笛の音は、上ずっていました。
午後一度も音を出せずにいたのは、やっぱり痛いかも。。。
できれば、直前まで音は出していたいです。
なぜなら、
笛が温まらないと、音が出づらいのです。
私と笛とが、エネルギーの交流をしないと、いい音は出ない。
不思議なことに、吹きながら、
笛と一つになるのです。
一体化されるのです。すると、自分でも身震いが起きるほど、
細胞がざわざわーーーって動いて、
音が変わるのです。
迷いのない音に、なるのです。
最後の「ハナミヅキ」は、
吹きながら、あ~あもう終わっちゃうんだ~~と思いながら吹いていました。
まだ吹きた~いって思いながら、吹いていました。
楽しくて、仕方なくて、
それもこれも、
4人で響かせていることも、
そしてこうして聴いてくださる方々がいることも
すべてが合わさって生まれる、喜びなのです。
こういう機会を与えてくださった館長さん、
ありがとうございました。
皆、緊張して音が出なかったり、とちったりしてしまいました。が、
また練習に励もう!!!と強く強く思った次第です。
舞台で100%を披露するには、120%の練習が必要なんだねって、
メンバーが言いました。
そう、そのとおりなんです。
だから、次回の演奏に向けて、
がんばるんだよーーーーー!!!!!!!!!!!
這ってでも、練習しよう!の勢いですわ。
次回の演奏は、
11月6日(土)16:00~(約20分)
かふぇれすとらん「宇宙(そら)の贈り物」>誕生祭にて