ゆずりは ~子想~

幼い葉が成長するのを待って、古い葉が譲って落ちることから名付けられた「ゆずり葉の樹」。語りつがれる想いとは・・・

子育て応援!となりんち新聞「はちまま」第2号

2008年05月29日 | 子育て広場「となりんち」
「子育て広場となりんち」の、ママさんスタッフ
そして、その場で声をかけたママさんたちによる朱玉の結晶であります、

「となりんち新聞 はちまま」第2号が完成しました!!

のんびりとまったりとしながらも、
やるときはやります!

今回のテーマは、“外遊び”

取材も行って来ましたよ。

とても充実したママさんたちの顔が、何よりも嬉しい私です。

そして、出来上がった新聞を今日は5回くらい読んでいます。

だって、なんだか嬉しくて・・。

スタッフのみなさん、お疲れ様でした。
みんなの才能と技能に、あっぱれ!!!です。

お詫び

2008年05月24日 | 子育て広場「となりんち」
「となりんち」には、たくさんの親子が遊びに来てくれます。

紙面に紹介されたことで、その数は膨大に!

初めて来てくれた方々にも、また以前より来てくれている方々にも、

なんだか落ち着かない、せわしない広場を提供することになり、

たいへん申し訳ない気持ちでいっぱいです。


子育てをしている親が、どれだけ自由に遊べる場所を欲しているか、
子育ての情報を欲しているか、悩みを聞いてくれる場所を探しているか、

それらが一気に再確認された2週間です。


人数が多いと、誰と話してのいいのかわからず、
そして誰と話したかも忘れてしまうくらいに、混乱してしまうでしょう。

そして、一人でちょこんと座り遊んでいる親子にも
目が行き届かない感じがして、私としてはとてもつらい・・・。

こんな大人数の時に来られた方には、たいへん申し訳ない気持ちでいっぱいではありますが、ご縁のある方とはきっとこの先も長くお付き合いいただけるものと思っています。

紙面に出たメリットは、
ここに「子育て広場」という、いつでも来られるスペースがあることを初めて知った方が多かったこと。

他の曜日にも子育てサークルを行っていることを知ってもらったこと。

ボランティアで運営している同じ子どもを持つママがいることを知ってもらったこと。

子育て支援や子育て環境に興味のない方に、こんな活動を知ってもらったこと。

ボランティアをしたい!と、来てくださった方がおられたこと。


そんなことが、素直に嬉しく、ありがたく思います。


デメリットは、
怒涛のごとく人が多くなり、場所が狭いために落ち着かなくなったこと。

たくさんの方に、ご迷惑をおかけしてしまったと思います。
本当に、申し訳ありません。


ほら、あなたの子育ての悩みが見えます。だけど、その悩みは、人ごみの中にかき消されて、言おうとしているのに誰も聞く余裕がありません。

ほら、自分の子が泣いてしまいました。周囲の目が気になって、思わず無理やり泣くのをやめさせようとしている自分がいます。

ほら、他の子と喧嘩をして、泣かせてしまいました。親の私が平謝りです。初めて会う子なのに、ごめんなさい。。

そんな声、声、声が聞こえてくるのです。
もし、何か心に刺さったら、私にすぐに走ってきて、「どうしたらいいですか?」って聞いてください。
私のできる限り、あなたの気持ちに寄り添って、そして子どもの気持ちを計った方法を一緒に考えていきたいです。

もっと広いところを借りられないでしょうか?
私たちにも、工夫が要りますね。
対策を考え中です。


はちのへ中心蔵wellに掲載されました!

2008年05月16日 | 子育て広場「となりんち」
八戸市内の飲食店情報誌「はちのへ中心蔵well」に、「子育て広場となりんち」が掲載されています。ご覧になった方もいらっしゃるかもしれません。

この情報誌は、市内の飲食店や美容・理容室、リラクゼーション施設、雑貨店等の情報を年に4回の季刊で発行しているものです。
市内は全戸配布、なおかつ無料で市内の至る所に置いてあるという、地元の人にも、転勤族にも、観光客にも喜ばれる、重宝な一冊なのです。

そもそも発行することになった目的は、飲食店さん、および中心街の活性化のためだとか。飲食店さんが集まって、情報提供しようじゃないかという熱い思いから始まったものだそうです。
私も毎回発行になるたびに、ポストに投函されるのが楽しみでした。
今度はどこに行ってみようかな?とか、新たなお店の開拓に利用し、誌内にあるお店の特集記事なんかを読んだりして、行ったつもりになって楽しんでおりました。

が、「行きたい!」と思う場所は、いったい子ども連れで行ってもいいのかしら?という迷うことが多く、またわざわざ問い合わせするまでもなく、「行きたい」場所には行かず、結局「行ける」場所・「今まで行ったことのある」場所に行くような感じでした。

今年の2月に、「となりんち」では「子育て応援新聞 はちまま」を発行しました。
現役ママさんたちが一生懸命作った新聞です。
単なる団体の紹介や広報が目的でなく、八戸近郊の子育て世代が楽しく子育てできるような情報提供をしながら、八戸に必要な子育ての環境を提言することが目的の新聞です。
ママたちの士気を上げたい!どこかで誰かに「素敵な新聞だね!」と言ってほしい、それを励みに、またみんな頑張れるんだけどなぁ、と思って、その手段を考えていたら、ふと浮かんだ発想がありました。

「地方新聞は、取っていない若い世代が多くて目に入らない。
インターネットだったら、パソコン操作ができない主婦もまだまだ多い。
書店で販売している青森の情報誌は、わざわざお金を出して購入する主婦が少ない。
情報掲示板に置くとか、公民館に置くのでは、知っている人にしか届かない。
皆にまんべんなく手にとってもらえる方法ってなんだろう?
皆に分け隔てなく、平等に届く方法。。。

あ、あるじゃん!wellが!!!」


その発想を、数日間頭の中で熟成させて、出来上がったものを文書にして、
ファックスを送りました。

後日、担当者の方からお電話があり、
「wellは、子育て世代の方にもたくさん読んでいただいているので、子育て情報も掲載してもいいのではないかと、常々思っていたんです。
前向きな方向で考えて見ます。」というお応えが!!!

もうその前向きなお言葉だけでも、とっても嬉しいではありませんか!
さすが八戸!と思いながら、最終回答が気になってしかたのない日々でした。
ま、もしだめでも、また違う方法を考えるしかないか、と。

しかし、受けてくださったのです!
掲載方法は、市内の子育て情報(テーマを決めての掲載)と、子育てサロン情報。
見開きでの記事で、まずは今年度だけという期限つきで実施してみるということになりました。

これも、担当者の方が機敏に動いてくださったおかげです。

その後の打ち合わせの中で、となりんち利用者と
「どんな公園がありますか?」と情報を聞きながら、飲食店紹介ページのアイコンの話で盛り上がりました。
子どもの利用が可能かどうかをアイコンで知りたい、個室があれば利用できるかなと思える・・・。皆からのアイデアから、今回は「個室」「お子様メニュー」アイコンが増えましたね。

実は、市内子育て系イベント情報も掲載してほしかったのですが、なにせ季刊発行ゆえ、数ヵ月後のイベントが確実なものか、変更があった場合はどうするのか?という問題があるため、掲載はできませんでした。

イベント情報については、となりんちで発行する「はちまま」である程度のイベント情報は掲載することにしています。

このような進展に喜びを感じます。
ファックスしたのが今年の2月。そこから5月発行に間に合わせるべく忙しく動いたであろう担当者の方の情熱と仕事ぶりにも、感謝します。

担当者があなたでよかったです!Hさん!!ありがとうございます。

少しでも、八戸での子育てが楽しく、また快適になるように、市民であり当事者である私たちが声を挙げることで、社会は変わる可能性があるんだってこと、知ってもらいたいです。
今回のwellを見た感想をwellさんに届けることも、声を挙げる大切な手段です。
反響が、また次なるステップにつながるかもしれません!
みなさん、ご協力よろしくお願いします!

ネットでも閲覧できますので、ご覧ください。
「はちのへ中心蔵well」



お久しぶりぶり

2008年05月14日 | これも自分あれも自分
ぼーっとしていました

正確には、ぼんやりしていたと言うべきか

次女エリーが幼稚園に通いだし

久しぶりの家の中での独りぼっちに

家事も済ませ 買い物も済ませた自分は

いったいどうやって時間を過ごしたらいいのか わからなくなっていた

独りぼっち初めての日は 映画を観に行った

楽しいはずと思っていたのに

制約のない自分の時間は つまんなかった

買い物にも行った 

いつも隣りにいるエリーがいない

後ろを振り向いて気にする人がいなくなるという 

感覚のなくなった腕のような ないのにある あるのにない

なんだか何をするのも つまんなかった


ふ~~~ん 

やっぱり頭使おう 考えよう 
今後のこと やらなくちゃいけないこと
準備すること 相談すること

私はやっぱり 動かないと死んじゃう
実感した 


で 現在
毎日予定は入っている
以前と変わったのは
仕事ばっかりの予定だけじゃなく 自分を見つめる一日も
大切な予定の内にしてみたこと かな

今日は風が強かったね

幼稚園 行きたくない!

2008年05月13日 | 子ども
「幼稚園、いきたくない!」らしい

「なんで?」

「だって、つまんないんだもん。」

(あら、私といっしょじゃ~ん)「どうして?」

「だって、ママがいないんだもん。」

(あれ、これもいっしょじゃ~ん)「幼稚園にお友だちいるでしょう。楽しく遊んでるんじゃないの?」

「楽しくないもん。ママがいないと。」

(そうだよねぇ。わかる。私もいっしょよ~)「そっかぁ、ママがいないと楽しくないのかぁ。」

「うん・・・。ママ、おっぱい。」

「えええ!?・・・・」(自然とおっぱいを出す母・・・)


どっちもどっち やね

広告