白い服に着替えて、白いタオルで頭を防御し、
度の合わなくなった、でも取っておいてあったメガネをかけ、
そーっと低い体勢で、ドアから出ました。
娘に準備してもらった「蜂専用」の殺虫剤を右手に持ち、
再びドアをそーっと開けて、蜂のいるドア上部にめがけて
しゅーーーっと一噴きしました。
その後、しばらくブンブンと音がしていたのですが、
聴こえなくなったので、ドアをそーっと開け、周りを確認しましたが、
いませんでした。
窓を開けていたから、外へ出てくれたんじゃないか?
しばらく部屋の中にいて、様子を伺っていたましたが、見当たりません。
ほっ・・・。いないみたい・・・。
しかし!
夫が帰ってきて、事情を話すと、再確認しに行ってくれました。
すると、ウォークインクローゼットの中に、いたというのです!
隙間から、移動したのですね。。。
夫は、殺虫剤を駆使し、駆除に成功。
棚の奥へと落ちていった蜂を、ティッシュで掴むと、
インターネットで調査しておりました。
蜂であることは間違いないのですが、
顔がよく見えず、結局なんという蜂だったのかは不明・・・。
でも、夫の活躍のおかげで、娘たちも安心して眠ることができましたとさ。
とんだ、次女の誕生日でした。とさ。