ゆずりは ~子想~

幼い葉が成長するのを待って、古い葉が譲って落ちることから名付けられた「ゆずり葉の樹」。語りつがれる想いとは・・・

帰省

2007年03月24日 | これも自分あれも自分
今日から北海道へ帰省します。
来月からの週1サロンの構想を、もう一度練るという宿題を持ちながら、行ってきます。ああ、でも実家だとそのことは忘却の彼方かもしれませんが。

八戸に来て、1年が経とうとしています。

ドッチビー!!!!

2007年03月23日 | これも自分あれも自分
今日は、八戸市内の体育館にて「放課後ドッチビー!」を開催しました。
サーヤのクラスの子たち・親たちに突然電話しまくり、一緒に手伝ってくれたメンバーとともに集まったのは、大人6名子ども11名の計17名の参加!!!

声をかけた人かけた人、インフルエンザやら発熱やらの体調不良の嵐の中、そして金曜日という習い事を入れている人の多い中、これだけ集まれば上々でしょう!!

久しぶりに入る体育館の空気は、思ったよりもほんわかあたたかくて、西に傾きかけた日差しが、高い窓からさんさんと降り注いでおりました。
ウオーミングアップに、ドッチビーのキャッチボール(?)練習や、縄跳びをしたり、持って行ったバトミントンをしたり、フラフープをしたりして体を温めました。わが子ではない子どもと一緒にするキャッチボール、バトミントン。大人同士での興じている光景に、なんだか和やかな雰囲気を感じました。体を動かすと、心も会話も自然に出てくるんだよね。テーブルを囲んでや椅子に座っての接見だと、少し肩に力が入る、まだ数回しか会ったことのない大人同士。でも、こうして互いにスポーツをしながらだと、不思議と笑みと会話とすかさず突っ込みとが出て、変な力の入らない空気が漂うのだ。不思議だね。

私は元来、体を動かすのが好きだ。
運動神経は悪い方ではないと思う。
でも、鉄棒の逆上がりと縄跳びの二重とびは出来ないんだけど・・・。子どもたちのほうが上手やし!!

みんなでやったドッチビー、もちろんとっても楽しかった。軽く汗をかいて、すがすがしかった。でも、今日の収穫はそれだけではない。
日ごろ発見できなかった、あの子のこんな素敵なところ。
この子のあんな特技。
優しい目で小さい子のお世話をする君。
慎重に周りの様子を見定めてから自分の動きをしていくあの子。
たくさんの素敵な子どもたちの一面を見れた。

そして、お話するだけでは分からなかったあの人の運動神経!
周りの子どもに気を遣うこの人!
以外にすばしっこい彼女!
かなり身のこなしの軽いあの人!!
普段では見ることのできない一面に接することができた。

子ども同士、大人同士、子ども対大人。
いろいろな角度から、お互いを発見した2時間だった。このことが、なんて素敵なことだろう!と、一人で感心。こういう経験を重ねることで、よりあなたたちのことが好きになるんです。私、単純だから。

また企画したいなぁ。
体動かす企画に、まったりおしゃべり企画、何かを作る企画などなど、多面体の企画を同じメンバーですると、それぞれの人の得意なこと、苦手なこと、輝くことに出会えるよね。この企画熱が収まりませんように・・・。熱が冷めてしまうと、また熱くなるまでに時間がかかるもので。。

自分を見失う

2007年03月21日 | これも自分あれも自分
自分を見失うほど 人を好きになったこと ありますか?
自分だけじゃなく 世の中の仕組みさえ分からなくなるほど 恋焦がれた記憶が ありますか?

とてつもない熱と 嫉妬と 
一緒にいる時間の濃さと 一緒にいない時間の虚しさと
接着剤のように離れたくない感情と
反発する同極のような怒りと
熱湯と氷水が交互にやってくるような
そんな激しい心の動きを 

そんな経験をするのとしないのとでは
生きていたら必ずやってくるであろういろんな困難を
乗り越える力の 出具合が
少々変わるような気がするよ

でもそれはわざと作るものではなくて
むやみやたらと当たるものでもなくて
こればかりは縁
縁ではあるけれど
その縁に出会うための少しばかりの努力は あってしかるべきものと心得よ!?

放課後くらぶ?

2007年03月21日 | これも自分あれも自分
昨日は、4回目となる自宅開放の日だった。
対象は小学生とその保護者でありまして、5組計16人の参加でありました。
来てくださった3組の方々、ありがとねぇぇぇ!!!

少人数の、他愛のない会話。時折深みにはまりそうな会話。怪しい会話??
楽しい時間はあっという間でした。
子どもたちは、外は寒いのにずっと縄跳びをしていました。みんなほっぺや鼻の頭が赤くなりながら、もう入りなさいという母たちの声は聞かず、ずっと外にいました。子どもって、寒さを感じないのよねぇ。

そんな中、次の集まりが決まりましたのでお知らせします。
今週の金曜日は、学校がお昼に終わります。給食はありません。午後から子どもはずっと家にいるのです。げーーーっ。
そして翌日からは春休みです。みんなとはしばらく会えません。えーーーっ。
だから、この日、声をかけられるだけ声をかけ、1年ご苦労さん!をしたいと思います。
場所は、八戸市内の体育館。半面を借りました!
そこで、「ドッチビー」をみんなでしましょう!
知っている人は一人もおらず、体育館の事務の方も知らなかったのですが、ドッチボールのルールに則り、ボールではなくて布製のフリスビーを使ってするニュースポーツの一種です。
午後2時から4時の間で借りているので、みなさん、飲み物と着替えと内ズック(上履きのことですよ)を持って、集まってくださいな。
参加費は、来た人たちで割ることにしますね。体育館の使用料代としてです。

ピーっていう笛、買っとくか。

2007年03月17日 | 愛ある辛口
先日、ここにも何度か登場する自由に遊ばせられる場所「子育て広場」へ行ってきた。
水曜日の午前中。
やっぱり、誰もいなかった。
明かりの点いていない部屋に入り、スイッチを押す。パパパパパッ。蛍光灯が点く。
1時間ほど遊んだ後、お昼ご飯を食べに家に帰ることにした。

ここは、使用した後に公民館の窓口に行き、「子育て広場」の使用者名と使用目的を記入することになっている。利用者数の把握のためだと思う。

いつも思うことがある。特に、このような公共施設や公共機関で書かされる文書や書類や記述書を渡されたり、書くたびに。
「なんていい紙なんだろう。」
「記述箇所の割りに、この大きさかぁ。」
「裏は白かぁ。」

そう。使用する目的の割に、紙の使用面積やら材質が贅沢なのだ。
山口での公民館でも、そしてここ八戸でも、思わず言ってしまった。
「いい紙ですねぇ。もったいない。」
そう言うと、だいたいのスタッフの方は、へ?なんのこと?という一瞬何のことを言われているのか分からない様子を見せる。
「いや、利用者を把握するだけの紙にしては1枚紙で、裏も使ってなくて、もったいなぁと思って・・・。」と話すと、
「はぁ。」と、思ってみたこともなかった!という反応が返ってくる。どこの機関も同じ反応だから、今度機会があったら試しに言ってみて下さい。
A4やB5の紙に、利用者と利用目的だけを書いて、数を把握するためだけなら、B5の半分でも間に合うと思うのだけど。しかも、裏も使って、数える時に数に入れたらいいだけだと思うのだけど、気がつかないのだろうなぁ。忙しくて?

学校からの資料や、会議資料などをいただく時にも、同様に思うのだ。
いい紙を使ってるなぁ、って。裏も使えるのになぁ、って。
だから、私が自宅でメモ用に使っているんですけどね。
いや、
ご自宅で使ってくれたらいい、と言われればそれまでなのですが、作成する大本で節約して使う方が、家で再利用するよりも確実に多くの資源の無駄を省けると思うものですから。

誰かが言わなくちゃ、変わらないね。
新聞にでも投稿してみようかな。

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