ゆずりは ~子想~

幼い葉が成長するのを待って、古い葉が譲って落ちることから名付けられた「ゆずり葉の樹」。語りつがれる想いとは・・・

不良副会長 に なることにした!

2011年04月28日 | これも自分あれも自分
「ヤンキー先生」っていう方がおりましたが、

「不良副会長」って・・・。


子どもが小さくて

家庭の時間を大切にしたくて

学校のこと がんばるけど

頑張り過ぎたくなくて

適度の仕事量と

ハッピーな家族時間と

心身のバランスをきちんと取れる

そして

それが許される

そんなPTAにしたいなぁ


結局、「がんばらなくていい」

「無理しなくていいんだから」

「家族優先してね!」

そんなことを周りに言いながら、

一番無理して、頑張って、家族は二の次になっている私


これでは、みんなを無理に働かせてしまうことになるよねぇ


私は、一生懸命に働くの好きよ

バカみたいに見えても

フルスロットルで走るの 好きです

ま、

仕事内容とか、仕事量とか、適性という面でいえば

私の能力はたいしたことはなくって

他の人がしたら、もっとスムーズに、もっと合理的に

運べるかもしれないのですが

それでも

なんだか 動いている自分が好きです


だけど

正直

ここのところは 辛かった


下の子が 入学式

その直後から ずっとずっと子どもたちと過ごす時間は少なかった

彼女たちの笑顔を見つめる時間がなかった

手をのばしたくても

仕事を片付けたくて

無視していた日々が続いていた


子どもたちと過ごす時間が とってもとっても好きなのに

それができない数週間は

正直 ほんとにほんとに 辛かった


こんなにまでしなくても いい 活動がいいな


「今日は、子どもとデートする時間を持ちたいから、

PTAのお仕事、行きません!」


「今日は、気分が乗らないから、みんなで決めてくださいませ~~」


そんな、さいてーな副会長(?)になってみようかなと思いました


責任はあるけれど

その責任は

対 ヒト

そのヒトと信頼関係があれば

互いの融通は聞くことのできる関係になれるのではないかなぁ

甘いかなぁ??


減速はしない

でも

走り方は変えよう


今の役員だから できること

変えていけること

たくさんありそうだよ


そんなこと 考えたら ワクワクするね

動けば 変わる!

2011年04月27日 | これも自分あれも自分
動くと、変わるよ!

今まで、ずっと我慢して、

羽をたたんでいたあなた


それは もしかしたら

自分を守る手段だったかもしれないけれど


いま その窮屈さに気がついて

そこから 出ようと

真剣に思えるタイミングと 出逢いとがあったなら

それは チャンス


だけどね

そのチャンスは何度でもくるから

今 決断しなくても いいんだよ

考えるきっかけ のチャンスだったのかもしれないから


もう少し

練習してからでも いいから

待ってるから


輝くものを持つ あなただから

いつか必ず 自分から

かごの扉を開けるでしょう

連日のお仕事

2011年04月27日 | これも自分あれも自分
連日連夜、

なんだかんだとお仕事・作業が舞い込んできています。


早寝ができる時は

ゴールデンウィークなのかも ね


今週は、一緒に学校から帰れるね

なんて言っていた先週末


ところが でしたね

ごめんね・・・

とても罪悪感が募ります


結局

仕事をしているために

学校での作業がはかどらず

時間が押してしまいます


みんな頑張っていますから

私も頑張ります

海沿いの店

2011年04月24日 | これも自分あれも自分
とてもリアルな夢を見ました。

海岸線沿いにある、小さくて古い二階建ての店で、

お手伝いをしている夢でした。


古い民家なのか、かつては食堂だったような、

築年数は30年は経っていそうな建物を、

黒っぽい壁に塗り替えて、内装もおしゃれに黒に近いこげ茶色の板張り。

二人の向かい席があったり、

4人席、6人席などがあり、結構広いスペースでした。


目のくりっとした若い女の人が、私と話しながら、

お店のことを相談してきます。


私はどうやら、ここをしばらくお手伝いすることになるみたいでした。


二階は居住用だとか。

厨房では、注文の入ったあんかけ焼きそばを作っている雰囲気がしました。


私は、ふっと外へ出ました。

引き戸を引いて、外に出ると、目の前は美しい海でした。


狭い国道らしい道路を挟んで、コンクリートの仕切りの向こうには

狭いけれど砂浜があり、入り江のように弧を描いていました。


右から、乗用車が2台通りました。

お店をちらりとも見ずに、走り去って行きました。


その後、白い乗用車が走ってきました。

30代くらいの男女でした。


その車は、店の裏の方の山側へ向かって、登っていきました。

裏の山側は、草地になっていて、駐車場になっていました。


その車が、キキキーーーッと乱暴に駐車すると、

助手席から颯爽と飛び出した女性が、

小型のボードに乗って、草地を砂浜まで一直線に

滑り降りていきました。


小型のボードは、赤い色に、黒と黄色の模様が入っていたように覚えています。

スケートボードの車輪を外し、少し幅を広げた感じの

小さなボードでした。


かっこいいなぁ、この女性。

そう思ったら、夢から醒めていました。


起きてから、この話を家族にしました。

いつか、誰かのお店を手伝うことになるんじゃないの?

と言われました。

なんだか、そんな気もしてきました。


海を眺めながら、今回の震災のことを思い出す感じが、

未来のこととはいえ、懐かしい感じがしました。

神のみぞ知る

2011年04月24日 | これも自分あれも自分
待ちましょう

そんなメッセージが聞こえてきました

すべては 計画通りなのです

すべては 自分で決めた道を歩いているのです

迷っているとしても

その迷いも 自分で選んだ迷いなのです


真実を知るために

見極める時間は必要なのです


あなたの中に 神はあっても

その神からの愛を受け取る純粋な気持ちがないのなら

それは迷いとなって

あなたを混乱させるでしょう


今までの経過が 真実ではないのです

今のあなたが 真実でもないのです

おそらく あなた自身が予期せぬこと

予期せぬところで 真実は

お告げとして もたらさせるでしょう


そのときを 待つことに 焦りを感じることはありません


縁が あれば

真実の縁が あれば

また 繋がることができるものです


何年経っても

離れてしまっても

繋がることができるのです


焦ることはありません


今は 心を穏やかに

波を小波に変えて

耳を澄ませるときなのです


すべては 計画通りなのだということです

すべては 神のみぞ知るということです



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