是が非でもお会いしたい方でした!
杉山千佳さん!!
いよいよ来月、青森へ講演しに来てくださいます!!
誰ですか?その人は??
という人も少なくないと思いますので、私の感じる杉山さん像をご紹介しましょう。ほら、経歴だったり今していることだったり、役職だったりは、ある程度検索してしまえば分かることでしょうから。私のなんでこんなに熱くなるのかを少し、お話します。
私が杉山さんを知ったのは、つい1年半前くらいのことです。
八戸に来て、初めての地で子育て支援をしているところを探している毎日のこと。地域情報の中で、私の思うところと重なる支援が見当たらなくて、半ば焦っている時期でした。底辺から調べるのではなく、トップダウンしていこうと考えを改め、現在日本の中で行われている子育て支援の最先端を調べ始めたのです。厚生労働省とか、文部科学省とか、国のHPを閲覧していたら、「杉山千佳」さんが少子化対策のなんだか会議みたいのに出ていて、そして、その中にはかの有名な横浜の子育て広場「び~のび~の」の代表・奥山千鶴子さん(この方は八戸ご出身なんですよね。)の名前も出ていたりして、興味津々で彼女のブログや、現在活動している「四つ葉プロジェクト」のことを知ったのです。
正真正銘、日本の子育て環境をより良くしていこうと、日夜奔走している先駆者。日本の女性たちの育児・労働・生活・心などなど、すべてを柔らかくひっくるめて、今あるおかしな制度や仕組みや偏見なんかの現状を改革していこう!と提唱し、提唱するだけでなく、実際に動いている人です。動きすぎて、よくそんなにたくさんのことを考えられるなぁ、賢い人だなぁ、いや賢いだけじゃだめなんだよなぁ、すごい実行力のある人だなぁ、、、、たくさんたくさん、思い浮かびます。彼女像が・・・。
会ったことがあるわけではないんですけどね。
今年の6月、東京に行った時、山口から来ていた友人Iが「杉山千佳さんの塾生」で、渋谷で行われたタウンミーティングに参加していました。そこで、
「これから杉山さんと会うんだけど、一緒に行かん?」と誘ってくれたものの、はっきり言って怖れで行けませんでした。そんなすごい人、私は何もまだ成し遂げていないし、そんな方と対峙するほど度量が大きくないので、珍しく躊躇してしまったのです。きっと、皆さんの話にはついていけない・・・。自分に自信がなかった。いえ、自分の自信が喪失するのが恐かったというのが本音だと思います。(ごめんね。せっかくのチャンスを与えてくれたのに・・。)
そんな恐れ多き「杉山千佳」さんが、青森に来られる!
チラシを見るなり、もう即答です。「行きます、行きます!」と、心の中で二回叫んでいました。ああ、楽しみなだぁ。
★第6回 子育て広場★
平成19年9月8日(土)
10:00~16:30
会場:アピオあおもり
青森市中央3-17-1
◇午前:親子わくわく広場
A「ふろしきシアター」
B「親子スキンシップ体操」
ABともに①10:00~10:45
②11:15~12:00
※定員30組まで 要申し込みアピオまで
C「手作りおもちゃコーナー」10:00~12:00
※申し込み不要ですが、材料なくなり次第終了
◇午後:杉山千佳さん講演会
「子育て支援でシャカイが変わる」
基調講演 13:30~15:00
交流会 15:15~15:45
定員100名 要申し込み(託児あり)
杉山さんが、講演名と同じ本を出しています。
子育て広場「となりんち」のおとな貸出本の中にもありますので、興味のある方は借りて読んでみてくださいね!
毎年とても素敵ですごい方を呼んでくださる、アピオのスタッフの方々のご尽力に感謝です。
こうして陰で支えて、準備してくださる方々のおられるおかげで、私たちの生きている環境の現状やこれからが見えて、それを目指すことができます。自分を見失うことなく前を進んでいけます。
こうした機会を得られること、こうした出会いの場を提供していただくことに感謝します。ありがとうございます。
八戸の方も、「青森遠っ!!」って敬遠するのではなく、とりあえず行ってみましょう!わざわざ足を運ぶことで得られる何かは、とても大きなことだと思います。
八戸は一応「青森県」。青森市は、県庁所在地。青森市から発信される情報を得て、八戸独自の施策を作りましょう。岩手県は近いけど、助けてはくれないと思います。
自分の足で、自分の目で、何かをつかんでくれたらいいな、と思います。
ぜひ一緒に行きませんか?
杉山千佳さん!!
いよいよ来月、青森へ講演しに来てくださいます!!
誰ですか?その人は??
という人も少なくないと思いますので、私の感じる杉山さん像をご紹介しましょう。ほら、経歴だったり今していることだったり、役職だったりは、ある程度検索してしまえば分かることでしょうから。私のなんでこんなに熱くなるのかを少し、お話します。
私が杉山さんを知ったのは、つい1年半前くらいのことです。
八戸に来て、初めての地で子育て支援をしているところを探している毎日のこと。地域情報の中で、私の思うところと重なる支援が見当たらなくて、半ば焦っている時期でした。底辺から調べるのではなく、トップダウンしていこうと考えを改め、現在日本の中で行われている子育て支援の最先端を調べ始めたのです。厚生労働省とか、文部科学省とか、国のHPを閲覧していたら、「杉山千佳」さんが少子化対策のなんだか会議みたいのに出ていて、そして、その中にはかの有名な横浜の子育て広場「び~のび~の」の代表・奥山千鶴子さん(この方は八戸ご出身なんですよね。)の名前も出ていたりして、興味津々で彼女のブログや、現在活動している「四つ葉プロジェクト」のことを知ったのです。
正真正銘、日本の子育て環境をより良くしていこうと、日夜奔走している先駆者。日本の女性たちの育児・労働・生活・心などなど、すべてを柔らかくひっくるめて、今あるおかしな制度や仕組みや偏見なんかの現状を改革していこう!と提唱し、提唱するだけでなく、実際に動いている人です。動きすぎて、よくそんなにたくさんのことを考えられるなぁ、賢い人だなぁ、いや賢いだけじゃだめなんだよなぁ、すごい実行力のある人だなぁ、、、、たくさんたくさん、思い浮かびます。彼女像が・・・。
会ったことがあるわけではないんですけどね。
今年の6月、東京に行った時、山口から来ていた友人Iが「杉山千佳さんの塾生」で、渋谷で行われたタウンミーティングに参加していました。そこで、
「これから杉山さんと会うんだけど、一緒に行かん?」と誘ってくれたものの、はっきり言って怖れで行けませんでした。そんなすごい人、私は何もまだ成し遂げていないし、そんな方と対峙するほど度量が大きくないので、珍しく躊躇してしまったのです。きっと、皆さんの話にはついていけない・・・。自分に自信がなかった。いえ、自分の自信が喪失するのが恐かったというのが本音だと思います。(ごめんね。せっかくのチャンスを与えてくれたのに・・。)
そんな恐れ多き「杉山千佳」さんが、青森に来られる!
チラシを見るなり、もう即答です。「行きます、行きます!」と、心の中で二回叫んでいました。ああ、楽しみなだぁ。
★第6回 子育て広場★
平成19年9月8日(土)
10:00~16:30
会場:アピオあおもり
青森市中央3-17-1
◇午前:親子わくわく広場
A「ふろしきシアター」
B「親子スキンシップ体操」
ABともに①10:00~10:45
②11:15~12:00
※定員30組まで 要申し込みアピオまで
C「手作りおもちゃコーナー」10:00~12:00
※申し込み不要ですが、材料なくなり次第終了
◇午後:杉山千佳さん講演会
「子育て支援でシャカイが変わる」
基調講演 13:30~15:00
交流会 15:15~15:45
定員100名 要申し込み(託児あり)
杉山さんが、講演名と同じ本を出しています。
子育て広場「となりんち」のおとな貸出本の中にもありますので、興味のある方は借りて読んでみてくださいね!
毎年とても素敵ですごい方を呼んでくださる、アピオのスタッフの方々のご尽力に感謝です。
こうして陰で支えて、準備してくださる方々のおられるおかげで、私たちの生きている環境の現状やこれからが見えて、それを目指すことができます。自分を見失うことなく前を進んでいけます。
こうした機会を得られること、こうした出会いの場を提供していただくことに感謝します。ありがとうございます。
八戸の方も、「青森遠っ!!」って敬遠するのではなく、とりあえず行ってみましょう!わざわざ足を運ぶことで得られる何かは、とても大きなことだと思います。
八戸は一応「青森県」。青森市は、県庁所在地。青森市から発信される情報を得て、八戸独自の施策を作りましょう。岩手県は近いけど、助けてはくれないと思います。
自分の足で、自分の目で、何かをつかんでくれたらいいな、と思います。
ぜひ一緒に行きませんか?