ゆずりは ~子想~

幼い葉が成長するのを待って、古い葉が譲って落ちることから名付けられた「ゆずり葉の樹」。語りつがれる想いとは・・・

絵が世界を飛ぶよ!

2007年10月31日 | 子ども
「トモトモ」と同じ日。
別のワークショップにも参加した。(一日で二つも!よくやるよ。)

八戸市立美術館で開催された、「等身大の自画像を描こう!」というもの。
世界を飛び回って活躍されている画家さんが来て、20名の参加者と大きな紙を敷き詰めた部屋で、わいわい楽しく自画像を描きました。

自分より大きな紙に、みんなが横たわり、様々な格好を写します。
写した自分の姿に、色を塗ったり、模様を描いたり。
楽しい楽しいワークショップだったね。
この後、三日展示されたあと、希望者の子の絵は、画家さんとともに日本中、世界中を飛び回ります。どこかで会えるかもしれませんね!

サーヤが「こんなに真剣になったの、久しぶりぃぃ!!」と叫んでいました。
楽しかったねぇ!!!



ともとも♪

2007年10月31日 | 観劇・読書・感想記
2週前の週末、こんなワークショップに参加してきました。

あおもり環境フェスティバルin八戸
  山口とも・ひとりパフォーマンス! ゴミだって、鳴らせば音楽!

某N○Kで、U~Aと一緒に出演していた、怪しいおじさん?いえいえ、奇抜な音楽家。
その人が八戸に来るとチラシで見て、一緒に音楽を楽しめるのならば!と思い参加しました。
パフォーマンスの前には、ペットボトルを使った楽器を、「トモトモ」自らの教えによるワークショップ!なんて贅沢なワークショップ!
とっても素敵な人でしたよ。
なんとも奇抜な格好だけど、優しさがにじみ出ていたおじさんでした。

そして、パフォーマンスもとっても素敵。
廃材を利用した、数々の楽器たちはなんともいろんな音を出し、想像以上にキレイな音色をして・・・。


なかなか、こうしたワークショップが開催されない八戸。
でも、8月の三社大祭と2月の「えんぶり」などの祭りと舞いの文化は目を見張る八戸。
いつも全開!だと、きついもんね。


象の背中

2007年10月28日 | 観劇・読書・感想記
映画を観に行きました。
「象の背中」役所浩司・今井美樹出演

「象は、自分が死ぬ時、群れから離れ、死に場所を探すんですよ。」
そんな台詞が、映画館に流れました。

余命半年と宣告されたサラリーマンの、180日間の生きている時間を綴ったもの。
原作は秋元康です。
大学生の長男と、高校生の長女、そして妻と恋人・・・。
死ぬまでの時間を宣告されたら、自分ならどうするだろう?
「死ぬことを考えていたら、いつの間にか残された時間をどう生きるかを考えていた。」と妻に話す夫は、“強い夫”を保っていました。
家族の中では、強くたくましく、すべてを背負う男の強さを。
恋人には、弱く素直な男の繊細さで接していました。

涙を流さずにいられるわけがない映画です。
泣きたい人には必見。
そして、自分のパートナーのことを再確認したい人にも必見かもしれません。
“なぜ、私はこの人と結婚したのか?”
経済的な理由とか、優しいから、とかそんな表だった理由ではなく、もっと根幹の部分で感じた理由を、久しぶりに確認したように思います。

ぜひ、ご夫婦で。
ぜひ、カップルで。
ぜひ、恋人と。。。



君のこと 話しての会したい

2007年10月24日 | 子育て広場「となりんち」
「君のこと 話して」の会 が したい
「君の楽しいこと 苦しいこと 悩んでいたこと 悩んでいること こんなことで笑った あんなことで泣いた」
なんでもいいから 君のための時間の会がしたい

時間は30分~1時間
聴く人たちは 心をフラットにして 楽にして 自分の思いとリンクして そして 聴く
聴いた後は たくさん話そう
君のことも あなたのことも 私のことも 
それぞれが それぞれの言葉で それぞれの思いを 解き放つ

その場で聴いたことは 部屋から出たらすっきり忘れること これが大切
なんだか ピアカウンセリングのようだけど 
そんなかんじの時間が ほしい
そんなかんじの会を したい

サーヤのにっき「マラソン」

2007年10月19日 | 子ども
きょうは、1くみから3くみまででマラソンでした。
女子がさいしょでした。高学年ようのマラソンコースで、5しゅうはしりました。
スタートダッシュで、一番になったけれど、やっぱりまん中になってしまいました。
さいしょはゆっくりで、最後尾にいたけれど、4しゅうくらいになったらつかれてきて、おそくなってきました。
でも、さいごまで走りました。
そしてけっかは、12位でした。
10位いないには入れなかったけど、けっかがのびてよかったです。


広告